back to back （ 〆）　　　

うわぁ……想像してたより多い…
(目を覚ましたあの日、薬一つで騒ぎ立てていたのも今となっては笑い話に出来るのだが。その後の療養中はほとんど無になって無理矢理飲み込んでいたこともあり、また乾杯になることだけは何が何でも避けたいところ。ただ相手が相手なだけに一滴も掛からないようにすることはまず不可能なため、そこは目を瞑る他なく。小気味良いやり取りには気分が上がったままではあるものの、返ってきた言葉に冗談じゃないと目付きを鋭くさせて。さほど距離が離れていなかったこともあり訓練所に着いてはつられるように中の様子を窺い、休憩中だったのか座り込んでいた隊士達の内一人と目が合うなり途端に訓練を始め出した様子には気を遣わせただろうかと少し苦笑いし。とはいえ自分達も訓練の為に足を運んだためすぐに切り替え、机に並ぶ湯呑みに目を向けると思わず乾いた笑みが零れ)



(／普段よりも恐らくいきいきとした音柱さまがお酒を注ぐ様子が目に浮かびます…！きっと隣ではないにしろ、離れているのも落ち着かず結局近くには座っているはずなのでしっかりと見張っておきますね！(？)恥ずかしい台詞には次第に堪えきれなくなって手を出すか逃げ出すのではないかと…！柱との会話は終わりが見えなそうですが、そろそろ気付いてほしいと動き出すやも…。同期くんは打たれ強そうなので大丈夫でしょう！(？)次に会った時には間違いなく、この間…と言われてしまいそうですね。風柱さまはきっと女性にお優しいはずですので密かに想われていそうな…男性隊士からは尊敬されていそうです…！蟲柱さまや恋柱さまという素敵な女性がいるので、氷柱派が出て来てもアイツは女じゃないだろと真顔で言っているやもしれません…！
す、素敵な発想すぎて心臓が危うく爆散しそうになりました…！せっかくなので他の隊士に見守られ(？)ながらもいいのではないかなと、取り入れさせていただきました。)