不死川実弥 2021-06-09 23:05:40 |
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__しのぶにこってり絞られればいいのに…
(候補に挙げてはみたものの内の一つは子供でも出来ることだからだろうか、彼の含んだような笑みから敢えて手間の掛かりそうな方を選んだように思え。不満の一つでも言おうかどうか悩みつつ、普段どちらかといえば無愛想で口調の荒さから彼を恐れている隊士も少なからずいて。そんな彼がこんなにも表情豊かにしている所などあまり見ないこともあってか、ふと最近はよく口角が上がっているような、と何気なく思えばいつもそうしていれば__なんて考えが頭に浮かんでは自然と柔らかく微笑み。自身がこの部屋に入るのは初めてで少しばかり落ち着かずさりげなく辺りへ視線を移してしまうのだが、既に何度か足を踏み入れた者の取るような行動を彼がしていることに、まるで彼の屋敷にでもいるような錯覚を覚えてしまうのは仕方がないのだろうか。包丁を手元で弄ぶ姿にはもはや開いた口が塞がらず、物言いたげな視線を向けてぽつりと呟きながらもそっと受け取り。置かれた林檎に視線を移せば何度か瞬きをして視覚を確認し、ぼんやりとしたままだったはずの右眼も正常に戻ったのが分かりひとまず安堵して。安静に、と彼に言われてしまった手前負傷した右腕はさすがにマズいかと包丁を左手に持ち替えて林檎を右手に取ると躊躇なく刃先を傾け、不慣れな手つきで少しずつ皮を剥いていき)
…そういえば、包丁持つの久しぶりだったような気がする
(/わぁ…!それもよーく分かります!!どちらも認めたがらないのでキレ散らかしているのはお互いなのですが、否定ばかりされるあまりふと不安になっていそうですね…。羽沢は遠回しが出来ないでしょうし、この時ばかりは照れくささよりも不安が勝って恥ずかしげもなく直球に尋ねていそうだなと!二人になったからといってベタベタとしていなさそうだな…と思いまして。もしかしたら、つかず離れずの距離ではいそうな気も…!当人は慌てふためきつつ、彼女にならいいかと思っているやもしれませんね*´ `*う、嬉しいかぎりです!!お相手さまの動かされる胡蝶さんが本当に素敵すぎでしたので、どの方を動かすことになっても幸せでしかありません…。不死川さんは言動から行動、彼がやること全てが心臓にぐさぐさと…尊さの極みです…!事後報告、分かります…ちまちまとは言わなそうですし、纏めてドンというのが彼らしいですね*' '*珍しく驚かれている蛇柱さまが目に浮かびました。羽沢は何かと勘付かれていそうな蟲柱さまにはそれとなくお伝えして、恋柱さまには話の流れによって…といったところではないかなと。柱の方は懐におはぎと爆弾を隠し持っている方や、両手に爆弾を持っている方…さらっと置き土産にしている方などちらほらと…。まるで野良猫のような気分でしょうが、恒例化していきそうな予感が…!)
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