不死川実弥 2021-06-09 23:05:40 |
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(乱暴、と言いはしたものの口調こそ荒けれど彼に何かされたようなことなど一度もなければ当然心当たりもなく。きっとこの先もそのようなことはないだろうなと不思議と思い。ふと湯呑みを突き出されては自然と視線を移し、その動作が何を示しているのかは彼の言葉から自ずとわかり。続くように自身も湯呑みをと思ったものの何気なく彼の手に視線を向ければ、先ほどまでその手に引き寄せられていたことをふと思い返し。その大きく骨張った手に触れられたことはこれが初めてではないのだが、あれほど距離が縮まったことなどただの一度もなく。掌だけでなく全身に温もりが伝わるような感覚に、冷めたはずの熱が再びこみ上げて来そうになり途端に振り払うように小さく頭を振り。同意した以上今更なかったことになど出来るはずもなく、一度決めたことを曲げるというのも己の意に反していることから、どうして同意してしまったんだと数分前の自身の言動を恨めしく思い深いため息を零して。多い方を彼が取ってくれたことには感謝しかないものの、さほど違いがあるようには思えず渋い顔をしてしまい。漸くと決意を固めたように彼の湯呑みに軽く触れさせるよう手元の湯呑みを持ち上げ)
…甘い物たらふく食べとけば良かった…乾杯
(/不死川さん抜かりないですね!そんな彼の様子にしびれを切らして拳をわなわなと震わせているかもしれません…!ほ、本当ですか…!不死川さんの年上感もすごく好きですよ!普段同い年のように見えてしまう分、ここぞという時の彼は尊さの極みです…。彼のお人柄を知っているからこそ、他の人よりもきっと心を開いているはずなので!冷やかし柱さん出動ですね。彼だけが知っている羽沢、というのがまた素敵で…。同じく強欲が前を失礼致しますす…!暑さゆえに当たり散らかしているやもしれませんが、涼しい場所を見つければすこぶる元気になるかと。水辺などではまた悪戯心を働かせるでしょうが…*´ `*縁日…!苦手な人混みでも彼がいれば少しずつ慣れていくやもしれませんね…背伸びしたくておめかしを頑張りそうな気も!ふと我に返った後は気恥ずかしさが込み上げてきそうですね。)
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