名無し 2021-06-06 20:52:14 |
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あ、いや ... 俺は 、( 断ろうとして言葉を止める。この缶チューハイは未成年とはいえちゃんとお金がかかっている、しかも彼の保護者が稼いだものだ。それを捨てるのは如何なものか。...しかし、自分は困ったことに下戸であり、この缶ひとつでも多分潰れてしまう。そんな姿は見せられない。でもこれひとつも飲めないのは大人として見くびられてしまうかもしれない。...いったいどうしたものか。そう思考を巡らせて、アルコール度数の表示を見つめる。...いや、これは度数が低いし、ひょっとしたらこれと...最悪あと幾つか、それだけならそんなに酔わずにすむのでは無いのだろうか。なんて謎の自信が湧いてきて。 )わかった。今日の風呂の後にいただこう。...お前はこれな。( そういいながら冷蔵庫にもう一度缶を戻し、彼に缶ジュースをみせてやった。さて、時間も時間なので自分の部屋の片付けは後にして先に夕飯を作ろう、とキッチンを借りることにした。 )
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