名無し 2021-06-06 20:52:14 |
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.... ! .... 遅い 、もう何時だと思っ .... て .... 、( やっと聞こえた、彼の元気で明るい声に立ち上がり、玄関へ向かうと、そこにはボロボロになった彼の姿。口を開いて立ち尽くすと、少しよろめきながら彼に近づいて腫れた頬にそっと触れる 。)
.... 痛かったな 、 おかえり 。( 誰にやられた?どうしてこうなった?怪我は?歩いてここまで?なんて一気に思考を巡らせたその頭を今、ここで聞いても何にもならないし、怪我の手当が先だとすぐに落ち着かせて、顔を顰め 悲しそうに、でもちゃんとここまで帰ってきたその安堵にホッとした様子を織り交ぜて、ただ一言そう声を掛ける 。彼の体を支えながら部屋へ上げ、彼をベッドに座らせると、" 服、脱げる分だけ脱いでおけ、 " と、すぐに濡れタオル、救急箱、着替え...と手当の準備を始める。 )
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