名無し 2021-06-06 20:52:14 |
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え、う ... わ っ !? ( ぐらりと視点が変われば背中がシーツに付いて 、目の前にはさっきまで自分の下にいたはずの彼の姿。 何が起きたか分からず、ぽかんと口を開く。 )
... っ、いや でもまだ 、ン ん .... ! ( 彼の言葉でハッとその状況に気づき、今日はそうするつもりはなかったと反論する為に開いた口は彼に塞がれて、口内に舌が滑り込んでくる。 彼の愛撫する様な口付けには、自分が出来なかった様な気持ちよさがあって 。それと彼の手つきに身体を震わせ 反応しては、すぐに蕩けた表情になって彼に身を任せるように 。もう自分が抱かれる側であるしか無さそうだし 、自分もそうでなければならないようにされてしまった様 。そんな事を思いながら 、もっと と求めるように 、口付け交わす彼の首元に手を回した 。 )
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