名無し 2021-06-06 20:52:14 |
|
通報 |
( この部屋にだけ水音と自分のものとは思えない、女性の様な声が響いて、より1層恥ずかしさを際立たせる。リップ音と共に離れていく彼を、薄く開けた目で追ってはほんの少し寂しそうな顔を。なぜ自分が彼の温もりばかり求めて、もう1回なんて思考が巡るようになってしまったのかはわからない。ただ、頭に浮かぶのはそんな欲と彼の名前ばかり。大変よく出来ました、なんて褒められたのは何時ぶりか、その言葉も口付けも嬉しくて、抱き寄せられた彼の肩に頭を預け、顔を擦り寄せる。 )
... 遼太のものになったら 、遼太も俺のになる? そしたら 、いっぱい今のキスもしてくれる? ( 彼の言葉どおり、好きになってしまったキスも、酔った頭ではそれを求めるばかり。もし素面なら、安易に彼のものとなってしまう事は許されないと首を降っていただろうに、そんなことも考えることができない頭では、上記を尋ねて背中に回した手で彼の衣服をぎゅうと掴む。 )
| トピック検索 |