*小休息*

今日の日差し強すぎだろ…毛並み黒いせいで全部熱吸収しやがる……(怠そうに溜め息)
俺は阪本。「日常」って作品から来た、しがない風来坊ネコってとこよ。休憩所として使わせて貰うぜ。ここなら五月蝿いガキも居ねぇし、少しは休めるだろうからな……(丸くなって一つ欠伸)

…今日は暑いな、寒いよりはマシだが。失礼する(ジャンプしながら入室して)
私はルキノ・ディルシ、「第五人格」に登場するハンターだよ。通所「魔トカゲ」と呼ばれている。研究の合間に少しだけ居させてもらう(先の割れた爬虫類の舌を出しながら蜥蜴の尻尾を椅子のようにして)

>坂本さん

そうですね…昨日は暴風雨だったから特に今日なんかいきなり熱くなって困ってしまいま…(はっと足元の方へ気付き)何故こんな所に黒猫が…───ってな、な…喋った…だと…！？新手のシャドウか！(迫真の表情ですちゃっとネギを剣のように構え) ってあれ？シャドウってマヨナカテレビから出られない筈だったよな…？(あれ？と疑問符を浮かべて暫くすると落ち着き)

>ルキノさん

ってこちらもシャド───いや、落ち着け俺。(深呼吸し)すみません、見慣れぬ姿に驚いて取り乱してしまったようで…お詫びといってなんですが、この暑さにも負けずジュネスで購入したみかんゼリーでもいかがですか？よければ俺と一緒に食べましょう。俺は鳴上悠。貴方のお好きな様に呼んで下さい。(一礼し)

なんだか楽しそうですね。ボクもお邪魔して大丈夫でしょうか？ (　ふふ　) 初めまして、ボクはユヅキ。「牧場物語」シリーズの婿候補の一人です。甘味が大好物で餡子だけ毎日食べても飽きません。とはいえ実際に餡子だけの食事は経験が無いのですが…。 (　苦笑しつつこめかみに人差し指を当て　)

>ユヅキさん

こんばんは。俺もちょうど甘味を食べたかった所だったんです。食べた過ぎてついスーパーで羊羹を買ってしまいました。(ふふ)貴方は餡子が好きなんですね。っと、ちょうど良かった。餡子味の羊羹を買っていたので、よければ食べませんか？甘くて美味しくて、熱中症対策にもいいお菓子で、俺のおすすめです。(ごそごそと袋から取り出すと、小さな包装に包まれた羊羹を差し向けて)

>悠さん

ご丁寧にありがとうございます、良いのですか…？あなたが買った羊羹ですよね。しかし断るのは失礼ですし是非頂きます。 (　食べたそうに羊羹を見つめ　) そうだ、お茶を淹れましょうか。ここはボクに任せて下さい。甘い羊羹に合うお茶っ葉を選んでみせますよ。ところでご親切なあなたのお名前は何と？ (　瞬いて優しく尋ね　)

＞ルキノ

うぉ……?!な、なかなか見ないヤツが来たな……(見慣れない姿にびくりと反応し)
頼む……俺は旨くないぞ……食うのだけは勘弁してくれ……！(勝手に怯え)


＞鳴上悠

おーい、落ち着いたか？(尻尾を一振りし貴方を見上げ、構えてるネギに視線を移し)……っておいお前！ネギはやめろ！猫にネギは毒なんだからな……(一歩後ずさり)


＞ユヅキ

よ、俺は阪本。宜しくな(挨拶代わりにしっぽ立て近づいて)
人間ってのは皆菓子が好きだよな。俺と一緒に住んでるガキも菓子ばっか食ってるぜ…(自分にはさっぱりだ、とでも言いたげに)

>ユヅキさん

ってああ失礼。俺は鳴上悠と申します、ユヅキさん。(自分の名を名乗らない事に気付かず慌てて) これは元々今日の熱中症対策用に食べようかと思っていた羊羹なんです。ですから、お気にせず食べてくださいね。(くすりと笑みを溢しながら) それは嬉しい。ユヅキさんの好みの茶葉を知ることが出来るし、丁度お茶を飲みたかった所だったんです。俺、楽しみに待っていますね。

>阪本さん

はっ！？そういえばそうだった！すまない、阪本さんに何かあったらとんでもない事に…！(申し訳なさそうに眉を下げ、慌ててネギをしまい) お陰様で今ようやく落ち着いた所です。(ふぅ、と落ち着ちつき)ついに俺も猫と話せるようになっただなんて、こんな事菜々子に話したらきっと喜ぶんだろうなぁ…。

>坂本さん

おや、何処からか声がするような…？ええと、一匹の黒猫が来て人間の言葉を喋っている、のでしょうか？可愛いですね。 (　しゃがんでにっこり　) 人は甘い物を食べると幸福な気分になれるそうですよ。勿論甘味が苦手な人もいますが。流石に草団子をあげるわけにはいきませんし…そうだ。猫草はどうでしょう。 (　猫好きの友人から貰った草を鉢ごとプレゼント　)

＞悠さん

悠さんですね。良かった、次お会いした時に呼べないのは寂しいものですから。それにしても良いお名前ですね、響きといいあなたに似合っています。では少し待っていて下さい。 (　つられて頬を緩め　) お待たせしました、この茶葉はボクの住む里の近くで毎日頑張っている若い牧場主が育てたものなんです。苦労だけではなくて愛情の味もありますよ、さあどうぞ。深蒸しですから飲みやすいと思います。 (　湯気が立つ湯飲みを両手で差し出し　)

>悠

やはりこの姿は驚かれるか…いや、気にするな、驚かれるのは慣れているからな(一瞬眉を顰めた後腕組みをして)ほう、みかんゼリーか、ちょうど何か食べたいと思っていたところだから頂こう。私はルキノ・ディルシだ、好きなように呼んでくれて構わない。宜しく頼む、悠(少し口角を上げ一礼して)

>ユヅキ

…人が増えたな。こんばんは(尻尾を器用に椅子のようにしながら軽く一礼をして)甘味か…私も研究の疲れを癒す為に甘い物を食べている。よければクッキーをやるぞ(知り合いに貰ったクッキーの入った袋を見せて)

>坂本さん

…言葉を話す猫か…珍しい…なんだ怖いのか？(少し目を細めながら近づいて)安心したまえ、お前は食べたりしない。(少し脅かそうとしたが止めておく事にしつつ静かに宥めて)

＞鳴上悠

(ネギを仕舞ったことを確認すると近づいていって)
喜んでるところ悪いが……俺がこうやって喋れてるのは首のコイツのお陰なんだよ(首元の赤いスカーフを尻尾で示し)

＞ユヅキ

猫草……有り難く頂くぞ(差し出された猫草に一瞬きょとん、匂いを嗅ぐと暫くして食べ始め)
……俺はこれで十分だ(尻尾をふりふりと満足そうに)

＞ルキノ

ほ、本当か？ならいいんだが……(恐る恐る近付き)
なかなか見ない種族だったからな、思わず体が反応しちまった…

＞ルキノさん

こんばんは、ボクはユヅキといいます。かざり職人を生業としているのですが…あなたのような立派な方とは初めてお会いしました。研究というと学者ですか？専門は何でしょう？ (　怯えることもせずににこやかに歩み寄り　) クッキー！洋菓子も大好きです。ですがボクが頂戴してもよいものでしょうか。研究の合間の息抜きを頂いてしまうのは申し訳ないです。 (　顔が輝くもすぐにこうべを垂れ　)

＞坂本さん

気に入っていただけましたか、良かった。猫草は種を蒔くだけですくすくと育ってくれるようですし、もし嫌でなければ種を差し上げましょうか？小さなハンカチに包めば首のスカーフに結べますよ。 (　可愛らしい様子にデレデレ　) ところで可愛い黒猫さん。あなたは何故話せるのでしょう？それからお名前も知りたいです。 (　ふふ　)

>ユヅキさん

自分の名前をそんな風に言ってくれるだなんて、嬉しいです。ユヅキさんのお知り合いが丹精込めて作った茶葉…。いい匂いですね、いただきます。(溢さないように恐る恐る受け取ると、ずず、と飲んではほっと一息をついて)───うん、凄く美味しいです！愛情込めて作った、と言っても過言ではない、深くて優しい味がしますね。もしかするとこの茶葉を作った若い牧場主って、俺より歳が小さかったりします…？

>ルキノさん

良かった。ルキノさんがゼリーお好きなようで。研究による長時間の集中が続いたのならなおさら、今は甘くてみずみずしい食べ物が恋しくなったんじゃないかと思いまして。(プラスチックスプーンと共にみかんゼリーを貴方に差し出して)初夏の暑さに勝る食べ物はアイスとゼリー！これは譲れんっ！(ぐっと拳を立て)

>阪本さん

なるほど、その赤いスカーフがペットの言葉が分かる機能が付いて…そうか…時代はそこまで追いついたのか…！(何故か感動し)そのスカーフ、他の動物にも付けることが出来るんでしょうか？(期待視線を送り)

>ALL

む、そろそろ眠くなってきた…すまないが、俺はそろそろ落ちるとするよ。今日は天気が良いし「雨の日の午前0時にマヨナカテレビが映る」なんて事はないだろうから、久しぶりにぐっすり眠れる日なんだ。(夜空の晴れた星を見上げながら)今日はお相手ありがとう。またどこかで会えたらよろしくお願いします。

>阪本さん

ああ、本当だ。話し相手を食べる訳ないだろう(ふう、とため息をついて)なるほど、それなら仕方ないな。今はこんな姿だがこれでも元は人間だったのだよ(少し目を伏せながら告げて)

>ユヅキ

かざり職人か…私はルキノだ。お前の予想通り学者だよ、主に生物…爬虫類の研究を専門にしている(自己紹介をした後職業を告げて)別に貰ってくれて構わない、私が食べる分は別にあるのでね(クッキーの袋を相手に渡して)

>悠

ああ、甘い物は好きだ。疲れた身にはちょうどいいな、ありがとう(少し目を細めながらみかんゼリーを受けとって)その気持ちは分かる、その2つは夏に欠かせないな…(うんうん、と頷いて)

>悠

…と、すれ違ってしまったな。こちらこそ少しだったがお相手ありがとう。また会おう(軽く片手振って見送って)

＞ユヅキ

おぉ……！じゃあ此処らに結んでくれるか？(嬉しい言葉に瞳を輝かせて側に寄り)俺は阪本。このスカーフのお陰で喋ることが出来んだ(足下に座ると方前足でスカーフを指し示し)

＞ルキノ

、そうなのか？(近寄ってすんすん匂いを嗅ぎ)ん、確かに言われてみれば人の匂いを感じるような……

＞鳴上悠

またな。一緒に喋ってくれてありがとう。今度会った時にゃこのスカーフ貸してやるよ(尻尾を一振り)

>阪本さん

ああ、昔は大学の教授を務めていたよ。ある蛇の呪いの影響で今の姿になってからは人目を避けているが…(匂いを嗅ぐ相手を見下ろしながら返して)

>ALL

…もうこんな時間か、私もそろそろ落ちる。研究資料の整理があるからな(暗くなった外を見て)今日はありがとう。また会おう(壁に張り付きながら窓に向かい外に飛び降りていって)

＞ルキノ

おう、此方こそありがとう。またな～(片足を上げて相手の背中を見送り)

＞ALL

……ふあ(大きく欠伸一つ)
この時間ならガキも寝静まってきた頃だろ。……そろそろ俺も帰るとするか。(ゆっくりと立ち上がり)
喋ってくれてありがとな。じゃー、おやすみ。(立ち去り際、一度だけ振り返りすたすたと)

＞皆さん

おはようございます、昨日は何も言わずに姿を消してしまって申し訳ありません…。とても楽しい時間を過ごしました、皆さん本当にありがとうございました。ではよい週末を。 (　深くお辞儀してその場を去り　)