暴力的な近接担当:レズリー 2021-05-29 12:30:39 |
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俺の紹介だけ載せとく。お前は知ってるだろうけどな。
【レズリー・ヴォルド】
Age:19
Gender:♂
Height:180.4
Blood type:A
Physical characteristic:左目元の切り傷、全身の古傷
Appearance:銀髪を短く切り揃え、目蓋が億劫そうに半分ほど眼球を覆っていて眠そうな印象を与える鋭い青の瞳、少し浅黒く焼けた肌、見事なまでに割れた腹筋と引き締まった体格、整った顔立ちの持ち主
Remarks:性格は面倒見が良く肝が座っているがバディである(募集)に対しては口より先に手が出るなどかなり暴力的になる。元レンジャー部隊の近接戦闘のプロフェッショナルで、銃を構えた相手にも物怖じせず向かっていく。
んー、俺の事も知りたい?やだなぁ惚れたら火傷するぞ、なんてね。
【アスラン・ギル】
Age:22
Gender:♂
Height:182.0
Blood type:AB
Physical characteristic:いかにもな泣き黒子、傷はモテないから内緒
Appearance:自慢のブロンドに緩めのパーマを当てたセンターパートヘア、翡翠のタレ目、白人らしい白い肌、筋肉は然程付けず細身気味、甘いマスクの持ち主
Remarks:一言でまとめるならナルシスト。自他共に認める容姿は人々にサービスしなければ勿体無いとの謎の持論で男女問わず気になる相手をすぐ口説くが、暴力的なバディに対しては毒を吐く事も。かつてスパイをした経験があるとかないとか、恋愛も戦闘も狙った獲物は逃さないをモットーに銃の扱いにおいては天才的。
こんな感じでどうかな。なんか違うなってとこがあったら直すから教えて。
…やっと来やがったか。遅ぇぞアスラン。
そのうざったい見た目、お前以外に間違いねぇから心配すんな。
えー…何だ?(書類をめくりつつ)
「二人のお互いに対する感情
レズリー→←←←アスラン」だってよ。
あ、ちなみにこれは背後の勝手な妄想だから無理に叶えようとしなくていいぜ。
だって街中に可愛い子がだもん、ごめんね?
あ、それなんだけどさ。冗談混じりに口説く相手に君も含めたいなって思ってたんだけど、不仲って部分を入れようと思って毒づく表現も入れてみたって訳なんだよね。って事だからレズリーにも愛情たっぷりで接するから受け取ってちょーだい。
ごめんじゃねぇ、ご自慢の面殴んぞ。
お前の愛情とか吐きそうなんだけど。
…ま、俺の背後はそれで良いみたいだからそれで良いんじゃねぇの?
ちょっと、顔殴ったらいくら可愛いレズリーでも許さないから冗談でも駄目。んでもって優しい背後さんには追記ありがとって伝えて。
じゃあそんな感じでいかせて貰うとして、他に決めるべき事ってなんだろ。あー、長さ?俺はまぁ適当に書けると思うけどあんまり長いとしんどいかも。500字くらいがマックス、逆に短いのは豆でも何でもおっけー。
はっ。ホントお前は顔だけがご自慢だな。
おい、背後!追記ありがとうだってよ!
「どういたしまして。こちらこそ誤解を招くような喋り方をさせてしまってごめんなさい。」
長さ?お前も適当で良いんじゃねぇの。俺の背後なんて短くなったり長くなったりで長さとか結構適当だぜ。
最初の場面どうするよ。
俺は別に「はじめまして」からでも良いし、「いつもの」でも構わねぇけど。
顔だけじゃなくて腕も認めてるからこそバディ組んでるんじゃなくて?俺、遠くからレズリーちゃん助けた事けっこーあるよ。わわ、律儀にどーも。
適当にしちゃおっか。そーゆー方が気楽でいいじゃん。
んー、悩みどころだね…いつものはその内できるから初めましてからしてみよっか。ほら、ファーストインパクトってかなり大事だし。
…お前とのバディは『我らが上司』クイーンサマから無理矢理組まされただけだっつの。
「はじめまして」だな。分かった。
はじめましての頃はお前のことかなりボロカスに言うぜ。覚悟しとけよ。
ーー
『アスラン。この子がこの前話したレズリーだ。元レンジャー部隊で近接戦闘のプロフェッショナル…確かレンジャー部隊時代のコードネームは「ハウンド」だったか?きっと君の良き相棒になることだろう。レズリー、挨拶しなさい。』
(グラマラスな雰囲気の、黒髪の女が笑顔を浮かべながら反抗的な態度を取る銀髪の少年の首根っこを掴んで前へと進ませ)
………レズリー・ヴォルド。
(嫌々と言った様子で目線を上げないまま名前だけを無愛想に告げ)
運命の悪戯ってヤツかな、全く可愛げがないなぁ。覚悟ね、オーケー。
ーー
元レンジャーって事は腕は確かなんだね。ふぅん、なかなか反抗的な態度だけどまぁ悪くない。俺はアスラン、宜しく。
(気楽な単独行動の終わりを告げられクイーンの説明に耳を傾けて、自分より少しばかり背の低い少年の顔を覗き込むべく上体曲げにっこりと口角上げて)
………
(黙ったまま犬歯を少し剥き出し、嫌そうな表情を浮かべると彼が呼ぶところの『クイーンサマ』の方を向き、噛み殺さんばかりの視線を向ける。しかしクイーンはそれを意に介する様子もなくにっこりと微笑み)
『態度は悪いが君の言う通り、腕は確かだ。何せナイフで対象の脚を刺し、太腿の大動脈を断ち切り、そして最後に心臓に突き立てる一連の作業に3秒と掛からない暗殺のプロだからな。」
そりゃ凄い。で、クイーンサマは銃の得意な俺とナイフの得意なレズリーを組ませて最強コンビを誕生させたい訳だ。
(追加で聞かされた内容に口笛を短く鳴らし薄っぺらい称賛の言葉を述べ、これからバディを組むというに一向にコミュニケーションの取れない相手をどうするか腕組みやれやれ小さな溜め息ついて)
……おい、アスラン…だっけか?
(それまで意地を張るように黙り込んでいたが相手を睨みつけたままふと口を開き、「…お前、うざったい見た目してんな。いかにもその面がご自慢って感じ。」ふてぶてしい声色で皮肉るように嘲笑を浮かべ)
『最強コンビ…か。それは違うな。アスラン、君は好き勝手に行動しすぎるきらいがある。バディでも出来れば少々大人しくなるかと思ってね。』
そう、アスラン・ギル。んー、もしかして俺の美貌に惚れちゃった?
(漸く喋ったかと思いきや敵意は剥き出しのままでいるのが憎たらしくも可愛らしくもあり、業とらしく首を傾け不機嫌な相手の頬に手を伸ばして。クイーンの発言には子供っぽくムッと頬を膨らませ「たしかに自由を愛してるけど、実績だってあるんだから問題ないでしょ。」納得いかないとばかりに反論しておき)
んな訳あるかよ、ナルシスト野郎。
(手を嫌そうな表情のままぱしりと払いのけ、踵を返すと「…仕事だろ?エモノ取ってくる。」吐き捨てて歩き去り)
『ああ、そういえば。レズリーも今言っていたが…君たちに早速頼みたい仕事があってな。まあ、現場に行けば分かる。』
…いて、ってちょっと待ってくれない?
(いきなりバディを組むから出てこいとだけ呼び出しされたかと思いきや仕事まであるとは流石に頭がついていけず瞬きを数回すること状況把握に努め、こちらに構わずすたこらサッサな背中を追い掛け小走りに近寄り)
…あ?
(苛立ったような声を上げながらも片手にはケースに収納された何本かのナイフ、もう片方の手にはゴツいメリケンサックを持ったまま一応相手の方は振り向き)
なぁ、頼むからその痛いモン持った手で俺を殴るなよ?
(振り向いたと言えど新コンビとして宜しくな雰囲気ゼロのまま返事されては少しばかり心が傷つくというもの、歩み寄ってはくれないものかとメリケンサックのついた方の肩をポンと叩きヘラヘラっとした相手の嫌いそうな微笑み浮かべ)
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