匿名さん 2021-05-22 23:41:08 |
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言われんのもやっぱくすぐったさあるな( ちゅ、 )だろ、サクさん限定の優しい俺だから( ふふん )
調子乗んねぇように甘やかすの適度にしたらそれで解決じゃねぇの。どーだろーな、ッてか俺が何やってもサクさんにとっちゃご褒美になりそうな気がしなくもねぇんだけど。
ヤンデレとか俺から程遠いじゃん?…あ、サクさんが浮気したら分かんねぇけど( ふは )
りょーかーい。ヒモのサクさん養える気しねぇからちゃんと働いててよ( くはり )ちなみに俺のお仕事は美容師さんな。初回あんがとな、こっちは適当なとこで蹴っちゃって。
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おかえりー、どした?満身創痍?( ラフなTシャツにジーンズ姿、休日かと見間違える出立は美容師という職業柄咎められる事もなく。一日勤め上げて帰宅したのはマンションの一室、どうやら未だ年上の彼は帰宅していないらしく人気の無い部屋の電気を付け、鞄や上着を置くために寝室へと。暫くして耳に届いた扉の解錠音と帰宅を告げる声。緩く持ち上がる口角を常のそれへと戻しつつ扉から顔を覗かせ。脱いだ上着はベッドへと放り投げたまま、小走りに玄関へと向かいその勢いのまま相手の首元へと腕を回し抱き着いて。ちらりと見上げた表情には疲労の色は見えないが、どうかしたのだろうか。様子を伺うために少し体を離しじっと見詰めて。 )
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