協会長 2021-05-22 12:37:12 |
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「あらあら…中々良いお店ですわね?貴方がマスターかしら?入店を希望しますわ」
(扉を開け、店に入るや否やしっかりとした足取りでカウンターまで歩き、上品な、それでいて自信に満ちた笑みを浮かべ、カウンターにカードを提出する。)
【Name】アリス・ノーレッジ
【No.】6
【Appearance】
黒いフリルとリボンが沢山着いた赤色のワンピースと、ハート型のロケットペンダントを身に付けている。靴もこれまた黒のリボンが着いた赤色。腰まである白髪を黒いリボンで下の方に結んでいる、瞳は右目が深紅と呼ぶに相応しい赤色、左目が銀が少しくすんだ様な灰色のオッドアイ、また、常に赤いフリルの着いた白い日傘を持ち歩いている。
【Age】20
【Gender】♀
【Height】162
【Weight】???(そんなこと聞かないでくださいまし!)
【Ability】
1,想像具現
一度見たものであれば作り出せる。但し体積5km3以上の物は作り出せない。この能力は右目が司っている。
2,属性付与
具現化した物に、炎、氷、雷、風、毒、と、様々な属性を付与出来る、但しこれは想像具現とセットの能力、具現化した物以外には属性を付与出来ない。この能力は左目が司っている。
【Remarks(Personality)】
上流階級のお嬢様育ち、だがその努力は相当のもの、自身の能力を把握して以来、実に多様な武器を扱えるよう日々特訓していた。並々ならぬ自信もそこから来ている。世間知らずな所があり、まだまだ見た事が無いものが沢山あるので、能力の幅の広がりは期待出来る。身体能力も高め。その強さの背景には、多大な屈辱と血の滲むような努力がある。
「取り敢えず……紅茶はありますの?出来ればアールグレイが良いのですけれど、わたくしストレートが好みですわ」
(堂々とした態度でカウンター席に座り、指に一束の髪をくるくる巻き付けながら凛とした声で紅茶の用意はあるのか、と問う。)
(参加希望です、大丈夫でしょうか?)
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