《異能犯罪者協会》(日常/シリアス)

ここは《異能》と呼ばれる特殊能力を悪用して犯罪を犯す者達を収容及び二次被害を防ぐための施設である。
※形態上、この施設は以下ジャズバー「Nocturne」と呼称。

ジャズバー「Nocturne」には異能犯罪者達の異能を無効化する異能を保有する政府特別公認有益異能者「(黒く塗りつぶされていて読めない)」をマスターとして配置する。その他従業員(ジャズピアニスト等)も政府公認異能者達を配置し、異能犯罪者達を常時監視することとする。

規則

①ロルは中(50文字以上～)
②ロル形式に指定なし
③暴言、荒らしなど迷惑行為禁止
④最強設定禁止
⑤「入店」の際はNo.の刻印されたブラックカードを「マスター」に提示すること

【Name】アルバート・トレイシー
(Albert Tracy)
【No.】1
【Appearance】男にしては少し長めの黒髪に、根っからのお人好しのようであるかのように偽装した細めの青い瞳の持ち主であり、口許にはいつもどこか歪な作り笑いが浮かんでいる。片耳には蛇を模したピアスを付けており、首には血に汚れたドックタグをぶら下げている。服装は黒のノースリーブにグレーのシャツと地味な服装を好み、顔立ちは整っている。一見すると何処にでもいる、少しロックな好青年といった感じ。肌は病的なまでに色白。現代的なファッションには不釣り合いな金鎖の重々しい懐中時計を常に懐に携えている。
【Age】19
【Gender】man
【Blood type】AB
【Height】187.3
【Weight】60.5
【Ability】時の支配者
時の流れを支配する異能。懐中時計を落とすことがスイッチとなって発動し、懐中時計が自動的に彼の手に戻るまでの間時の流れを遅くする。
【Remarks(Personality)】普段は「真面目で善良な学生」を演じ、人当たりも良いごく普通の青年に見えるが性格はねじ曲がっている。同業者からすら「黒衣の天使」と呼ばれて恐れられる程残酷で残忍、非情な性格の持ち主。


【Name】ミス・レディメイド
(Ms. Readymade)
【No.】2
【Appearance】目が覚めるような鮮やかな色彩の中に所々黄色のメッシュが入った赤髪を腰の辺りまで伸ばしてポニーテールにまとめており、愉悦に満ちた光を宿した瞳は夕暮れの紫と朝焼けの朱色を混合させたような美しい色で睫毛は標準的な長さのくっきりとした二重瞼で顔立ちは可愛らしさより美しさの際立つ美貌の持ち主、肌は色白で左頬にハートのタトゥーが入っていてスタイルが良い。服装は足元だけ剥き出しになる奇妙な形で星が刺繍されたピンクのワンピースに黄緑のフード付きショートカーディガンを羽織り、足元は奇妙な形をした赤と黒のショートブーツを履いている。
【Age】21
【Gender】woman
【Blood type】O
【Height】165.9
【Weight】52.1
【Ability】T.R.I.C.K！
53枚一組、トランプを操る異能。彼女の操るトランプは通常のトランプより強度が高く、銃撃でも破壊されない個体も存在する。
【Remarks(Personality)】明るく快活で嘘吐き、享楽主義で自由奔放な性格の持ち主。


【Name】ノーマン・アザロフ
(Norman Azarov)
【No.】3
【Appearance】特に特徴のない涼やかな茶髪を首辺りで短く切り揃えて刈り上げ、瞳は別段大きくも細くもない平凡な二重瞼の青い瞳をしているが、全体的には平凡なように見えて整っている顔立ちの持ち主のようだ。肌は病的とも言えるほど白く、四肢はひょろりと伸びている。体格は痩身。服装はよれよれのスーツだけを着ていることもあればその上に何故か黒いフロックコートを着ていることも。
【Age】25
【Gender】man
【Blood type】A
【Height】189.2
【Weight】68.3
【Ability】五感＋痛覚操作
相手の視覚、聴覚、触覚、味覚、嗅覚に加えて痛覚を過敏化させたり逆に完全にシャットアウトする異能。基本効果時間は30分だが、同時に複数の感覚を切ったり過敏化させたりするとその分効果時間は短くなる。
【Remarks(Personality)】他人をバカにするような言動が多く、いつもへらへらと軽薄に笑っていることが多い。本当は酷く臆病なのだが狡猾さでそれを覆い隠し、「自分さえ良ければ全てよし」との超利己的な思考の持ち主。自分勝手に行動しているように見えるが、実は自分なりの「ルール」に基づいて行動している様子。嫌いなものの中でも特に「友情」というワードは反吐が出るほど嫌い。自覚ありの煽り屋。


レス解禁。ジャズバー「Nocturne」は君たち異能犯罪者を待っている。

ジャズバー「Nocturne」マスター

※機密情報
政府関係者以外の閲覧を禁止する

【Name】黒スーツ
(Black suit)
【No.】0
【Appearance】その名の通り夏でも冬でも漆黒のスーツを身に纏っている。長い黒髪を後ろに撫で付けているが一房だけ額へ垂れ下がっており、固く閉じられている大きな瞳は漆黒でまるで深淵そのもののような昏さを持っているが何も映さない。顔立ちは驚くほど美しく、どこか作り物めいている。体型はがっしりこそしていないがしなやかな体躯で、手足はすらりと長い。
【Age】30
【Gender】man
【Blood type】B
【Height】187.4
【Weight】73.6
【Ability】店内ではお静かにお願いします
「店内ではお静かにお願いします」の一言がスイッチとなって発動し、自身のテリトリー内にいる相手の異能を全て無効化する異能。
【Remarks(Personality)】物腰は穏やか、口調も丁寧だが「死」そのものを愛する奇怪な性癖の持ち主。この国では唯一の政府特別公認有益異能者。

絶賛募集中。

>>ALL絡み文

「マァスター！ミス・レディメイドちゃんのお出ましだよ～♪」
(内装は全体的に落ち着いた雰囲気の漂う、閑静な住宅街に佇む一軒のジャズバー。そこには不釣り合いな明るい格好をした女性が扉を勢い良く開いて入ってくる。カウンターでグラスを磨いていた黒髪の男性は慣れているのか驚く様子も見せず微笑みを女性に向けて答える。)
「いらっしゃいませ。お手数ですがカードのご提示を。」
(そう声を掛けられた女性…ミス・レディメイドもこれまた慣れた様子でカーディガンのポケットからナンバーと店名である「Nocturne」とだけ刻印されたシンプルな黒いカードを取り出してカウンターに置くとマスターは磨いていたグラスを置いてカードを手に取り、静かに刻印の凹凸を指先でなぞる。指先がカードから離れるとマスターはカードを返し、また静かに微笑む。)
「いらっしゃいませ、ミス・レディメイド様。本日はどうなさいましたか？」
「いつもの。後ちょっと強めのお酒飲みたいんだよNE。」
「メーカーズマークですね。かしこまりました。」
(ミス・レディメイドはカードを受け取りつつカウンター席に腰掛け、もう片方のポケットからプラスチック製のごくありふれたトランプケースを取り出す。彼女はマスターに注文を述べた後中身のトランプをカウンターにばさばさと広げ、一ヶ所に集めた後右の手の平でトランプを覆う。何をするかと思えば彼女が手の平をそのままゆっくりと持ち上げ、信じられないことに先程まで無造作に広げられていたトランプが巨大なトランプタワーを形成していた。)


(募集中)

(記載漏れ)
PFテンプレ

【Name】
【No.】
【Appearance】
【Age】
【Gender】
【Height】
【Weight】
【Ability】
【Remarks(Personality)】

需要があるか分かりませんが募集上げ。

「あー、あー…こ、ここが例の…店…なんだよな…？」
（女性が入ってから少しした後、おずおずとドアが開く。ひょこりとくすんだ漆黒の髪と竜のように金色に輝く瞳がこの「Nocturne」の中にいる人を順々と見つめ恐る恐る足を踏み入れる。 本人はどうやら緊張しているらしく中に入った後何時でも逃げられるようにドア付近の壁に背を付ける。）
「あ、すまなあっとっと！えっと、入店の時はこれを提示すりゃいいんだったか…？」
（愛想笑いを浮かべながらカウンターの所へ近寄よろうとすれば何も無いのに足がもつれて転け、顔から地面に突っ込む。その拍子に手に持っていたカードは床へ落ち、顔を片手で抑えながら慌てて掴み恥ずかしげに目を逸らしながらぶつぶつと独り言を呟いてカウンターの上に置く）

[【Name】 ルロナ・ギティーラ
【No.】 5
【Appearance】 黒色の自分よりふた周りもさいずがおおきいカーディガンを着用しており、その下に白色のワイシャツと黒色のロングパンツを着用している。 髪型は天然パーマな為にいくらセットしても元通りに直ってしまう為本人は諦めている。 黒縁メガネを愛用し、装着していないと0、5以下の視力を保持。
【Age】 20
【Gender】 man
【Height】 170cm
【Weight】 60.5
【Ability】 1、ワープ能力
ワープ能力 景色に亀裂を走らせ指を鳴らすことによって使用可能。自分が思う場所へ行くことも出来、又、自分以外でも亀裂にものを入れることにより同じように距離を跨ぐことが出来る。

2、『自分が作り上げた反対世界にあらゆるものを引きずり込む』能力

あまりに強すぎるがゆえ 一日に収集できるのは物であれば100個まで、人であるなら最大4人まで
人を吸い込むと必ずギティーラの肉体の何処かが破損する。
この能力はあらゆる能力の最下層に位置づけられどんな能力であっても招き入れたられたさいに特殊能力を使って入口から防御する、もしくは特殊能力を使って反する世界の入口を破壊することによって防ぐことが出来るが特殊能力を使役しなければ必ず吸い込まれる。
吸い込まれた時点で逃げ出すには心臓を自分自身で抉らなければならない（抉っても元の世界に帰るのみであり死亡することは無い。しかし、痛みは現実世界で心臓を抉る400倍も痛い）

【Remarks(Personality)】
戦闘能力は皆無だがワープ能力能力により敵国に情報又は武器、大麻などを売りつけ送る商人紛いなことをしていた。
とある昔に山火事によって死んでしまったが壮絶な恨みを持って死んだため殆どの怨霊が彼に吸い込まれた結果生きた悪霊へと成り果てた。生前の人間を演じており、自分自身も人間だと信じて疑わないがそこを突きつけられると豹変する為扱いには注意が必要。趣味はお菓子作り]

（トランプを組みたてている女性より少し離れたカウンター席に座りやはりこういうところに来るのは珍しいのか仕切りなしに見渡している）
「…………なにか、おすすめを頼んでもいいか…？すまない、中々こういうところに来るのは珍しくてな…」

（参加失礼します！

｢あらあら…中々良いお店ですわね？貴方がマスターかしら？入店を希望しますわ｣
(扉を開け、店に入るや否やしっかりとした足取りでカウンターまで歩き、上品な、それでいて自信に満ちた笑みを浮かべ、カウンターにカードを提出する。)

【Name】アリス・ノーレッジ
【No.】6
【Appearance】
黒いフリルとリボンが沢山着いた赤色のワンピースと、ハート型のロケットペンダントを身に付けている。靴もこれまた黒のリボンが着いた赤色。腰まである白髪を黒いリボンで下の方に結んでいる、瞳は右目が深紅と呼ぶに相応しい赤色、左目が銀が少しくすんだ様な灰色のオッドアイ、また、常に赤いフリルの着いた白い日傘を持ち歩いている。
【Age】20
【Gender】♀
【Height】162
【Weight】？？？(そんなこと聞かないでくださいまし！)
【Ability】
1,想像具現
一度見たものであれば作り出せる。但し体積5km3以上の物は作り出せない。この能力は右目が司っている。

2,属性付与
具現化した物に、炎、氷、雷、風、毒、と、様々な属性を付与出来る、但しこれは想像具現とセットの能力、具現化した物以外には属性を付与出来ない。この能力は左目が司っている。
【Remarks(Personality)】
上流階級のお嬢様育ち、だがその努力は相当のもの、自身の能力を把握して以来、実に多様な武器を扱えるよう日々特訓していた。並々ならぬ自信もそこから来ている。世間知らずな所があり、まだまだ見た事が無いものが沢山あるので、能力の幅の広がりは期待出来る。身体能力も高め。その強さの背景には、多大な屈辱と血の滲むような努力がある。

｢取り敢えず……紅茶はありますの？出来ればアールグレイが良いのですけれど、わたくしストレートが好みですわ｣
(堂々とした態度でカウンター席に座り、指に一束の髪をくるくる巻き付けながら凛とした声で紅茶の用意はあるのか、と問う。)

(参加希望です、大丈夫でしょうか？)

「…こんにちは。お邪魔しますね」
（そう呟きながら気怠そうに扉を開ける。ギシギシと音を立てるのは扉か彼の腕か。下に薄く隈が浮かんだ目で店内を見渡せば、何故だか微かに微笑を浮かべ

「えっと。これでしたっけ？合ってますかね？」

細い足を動かしてカウンターの前に立てば、ポケットから黒いカードを取り出し、小首を傾げながら小さな声で問うも、カードをテーブルに置く音でそれはかき消され）




【Name】カロン・アラデアート
【No.】７
【Appearance】
白色の丈の長いシャツに、黒革のベスト。ズボンも黒
自分のNo.がひどく気に入ったらしく、シャツのポケットには数字が刺繍されている。
黒色の切り揃えた髪を後ろで無造作に結び、前髪はセンター分け。
ピアスも開けており一見御洒落だが、右太腿の辺りのガンホルダーが目に付く。
【Age】24
【Gender】♂
【Height】172
【Weight】54
【Ability】space blow
50m3の空間を自由に操る。空間を爆発させたり等をしても、空間内で彼自身はダメージを受けない。
空間内であれば瞬間移動も可能。
【Remarks(Personality)】
普段はけして明るい性格ではないが、賭け事は得意。戦闘時は人が変わったように豹変する。
（本人曰く『だって相手は大体死ぬでしょう？ならどれだけ騒いだって良いじゃない』）
笑顔が不気味と評判。
また、戦闘時は武器が手元に無くてもその場にあるもので戦う事もある。



「今日は少し疲れていまして…注文は後でお願いします、ちゃんと頼むから」
（カウンター席の一番端の方に座れば、そう念を押した後机に突っ伏して）