【仮面ライダー/オリジナル】生き残れるのは、一人だけ【戦闘/恋愛】

【3-E 廃棄処理場/ろろ】

>all

うーん、もしかしたらそうかも？
あははっ。
(何が面白いのかわからないが
楽しそうに笑いながらクルクルと回る
背中にはなにかハンドルのようなモノが
埋め込められているのが見える)

【1-C スタジアム/倫太郎】

>紡貴 ジェネル
風穴だらけ、か……わざわざなってやる必要もねぇなァ……！！

【Violent shot】

全部吹き飛ばしてやらァァ！！！！

(恐らくはジェネルが紡貴の近くにいると考え、状態は不明だが風穴だらけにしてやるという発言から、遠距離攻撃か槍の類いかと考え…何か飛んでくる気配もなさそうだと判断し、槍の類いでの攻撃だろうと判断した倫太郎はグリップを捻り、アマゾンバレットの銃口にエネルギーを集めジェネル達目掛け広範囲に散弾を放ち)

>生野、ろろ
【3-E 廃棄処理場/大道克己】
「人間と変わらない見た目をした機械……か、悪趣味なものを作る奴もいたものだ」
ただ働かせるだけなら人間の姿でなくていい。わざわざ人の姿を模した機械を作る意味を考え、戦争での兵士や性処理の役割で使われるのだろうと考察し、悪趣味と判断する。
「しかし何も覚えていないのか？ お前、ここにいるということは仮面ライダーなのだろう。変身の方法も忘れてしまったのか？」
そうろろに聞く。

【1-C スタジアムエリア】紡貴＆「ジェネル」


>倫太郎（アマゾンガンマ）


……！

「あっ！？、おい何してんだ！！」

（「violent shot」その言葉を聞くのは2度目で、紡貴は咄嗟にガンデフォンで自分達を守る氷の地面あたりを撃って溶かし始め）

（いきなりの奇行に驚き、紡貴の胸ぐらを掴みそうになるジェネル）


［ペンギン！、スタンピング・フィニッシュ……！！］

行け！！ジェネル！！

（掴みかかる前に紡貴がスタンプを2度倒し、重くプレッシャーの乗るような声がベルトから鳴り、バッとジェネルの方へ向き言って）


「っ、なるほどなぁ！！」

（紡貴が何がしたいのかを理解するとその場で倒立をし、とんでもない腕力でその場から飛ぶと、氷の天井を蹴り上げて《ﾊﾞﾘｲｨｨﾝ！！》と氷が割れる音と共に、アマゾンガンマに向けて、氷の山が飛んでいって）




【3-D 兵器開発エリア前】デモリス（怪人体）

>エビル　ライブ　ヒロミ


ああ゛ぁぁぁ！！！
グゥッ！？なんだっ？！


（武装された腕をエビルに食らわすべく、門田ヒロミの頭上を飛んでいき振り下ろそうとした時、沢山のコウモリがエビル……いや五十嵐大二を守り、デモリスは弾かれて）

（すぐさま起き上がり、戦闘態勢は解かないまま様子を伺って）

白くなった……？……あれは……イヤ、違う…が…
……まだまだ観察する余地があると言うことか…！！


（先程までのthe悪魔のような見た目から聖職者のような、真っ白な見た目になった目の前のライダーに疑問符を浮かべて）

（それに加えて何処かで見たことあるような配色の頭部に擬似感を覚えるが、人違いと言うことにして、新たな姿を見せたその相手に探究心/欲望が湧いてきて）

【3-E 廃棄処理場/ろろ】

>大道さん、生野さん

仮面ライダーとか変身とか
わからないんですけど、もしかして
これ、関係あるのかな？
(ミスライズキーを大道さんへ渡す
三首の犬が描かれている)

>デモリス
【3-D.兵器開発エリア(付近)】〔ライブ〕＆［カゲロウ］＆｛デモンズ｝

｛…すごいジャンプ力だな…｝

〔…ここからは俺が相手だ…！〕

(ジャッカルの特性を活かし、接近…斬るような攻撃を行おうと)

>生野、ろろ
【3-E 廃棄処理施設/大道克己】
「これは……ガイアメモリではないな……だがそれに近い、何らかしらの変身アイテムの可能性はある……」
しばらく考えた後。
「何かこれの他に……そうだな、こういった腰に巻くベルトは持ってないか？」
自分のロストドライバーを見せながら尋ねる。

【3-E 廃棄処理場/ろろ】

>大道さん、生野さん

うーん、ベルトはないなぁー...｡
(ロストドライバーを見て首を捻る。
そして、背中を向けて考え始める。
その背中にはベルトではないものの
それっぽいモノが埋め込められていた。)

>生野、ろろ
【3-E 廃棄処理場/大道克己】
「どうやら開く構造になっているようだがロックがかかっていて開かないな……」
ミスライズキーを弄りながらそう呟き、その後ろろの背中のドライバーに気づく。
「(背中に……ドライバー？)」
不審に思いつつもミスライズキーをドライバーに近づける。

【3-E 廃棄処理場/ろろ】

>大道さん、生野さん

『Authorize』
『Kamen Rider...Kamen Rider...』
んえ？
(音声と共に待機音が流れ出す。
それと同時にドライバーの上部が開く)

>生野、ろろ
【3-E 廃棄処理場/大道克己】
「これで……やはり、開いたな」
ミスライズキーのロックが解除されると、そのまま開き。
「これは……ここに入れろということなんだろうな」
そのままろろの背中のドライバーに差し込む。

【3-E 廃棄処理場/ろろ】

>大道さん、生野さん

『legenrize！』
はえ？ってぎゃー？！
『地獄の果てまでワン・キャン・ゴー！
ドライビング・ケロベロス！
"The demon beast that ran
through the myth barks."』
(差し込まれたと同時に
黒いアーマーのようなものが
ろろを囲み装着されて巨大な
ケロベロスの姿へと変化する
ドライバーは首近くに移動しており
ハンドルグリップが飛び出して
握れるようになっている)

【1-C スタジアム/倫太郎】

>紡貴 ジェネル
…？なんだァ…？当たってな……！？

(氷の針諸とも二人を吹き飛ばそうと放ったエネルギー弾が当たったようには思えない音がして、今何が起きているのか把握しようとするも、氷の山がかなり近くまで迫っていることに漸く気づくが、こちらに空中で避ける術はなく、かといって必殺技を使ったばかりだから相殺も出来ずそのまま命中してしまい)

>生野、ろろ
【3-E 廃棄処理場/大道克巳】
「…………」
さすがに巨大なケルベロスへの変化は驚いたようで、唖然と見つめた後。
「なるほど……人型以外に変身するライダー……か」
そう納得し、さらに考える。
「背中にあるベルトに変身後についているハンドル……ここから考えるに、1人で戦うのではなく『誰かに使われる』ために作られたライダーと考えて間違い無いだろうな」
自分1人で変身できない点や、操るためのハンドルから、そう考察した後。
「お前はその状態で自分で動けるのか？」
変身さえしてしまえば1人で戦えるのか聞いてみる。

【3-E 廃棄処理場/ろろ】

>大道さん、生野さん

全然動けなーい...
身体が石になったみたいな感じー...
(言葉通り、その場で停止している)

>ろろ、生野
【3-E 廃棄処理場/大道克己】
はぁーっと深い溜息を吐いて頭を振る。
「誰かに変身してもらって操縦してもらう前提で自分では変身も戦いもできない……か、話にならんな」
ろろの背中からキーを抜いて変身を解除させる。
「悪いが俺はお前なんかに頼らなくとも戦える。お前はいるだけ邪魔だ。せいぜい死なないようにどこかに隠れていろ」
そうろろにキーを投げ渡しながら言う。

【3-E 廃棄処理場/ろろ】

>大道さん、生野さん

ええー...｡
たぶん、何かには
役立つと思うんだけどなぁ？
(｢移動とか｣と呟き、首を傾げる
ミスライズキーを見つめて)

【3-D 兵器開発エリア前】デモリス（怪人体）

>ライブ　カゲロウ　デモンズ


っ！！、はや_________…グウゥッ…！！


（ジャッカルゲノムによってライブに備わった瞬発力と俊敏力からなる攻撃に咄嗟に反応できず、直接受けてしまい）

（攻撃が当たった所からは少量ながら銀色のメダルが飛び散り）



【1-C スタジアムエリア】紡貴＆「ジェネル」

>倫太郎（アマゾンガンマ）


「っしゃあ！！命中！！」

（蹴り上げた氷柱がスタジアムの天井にぶつかっていくのが見えて、そこから避けるような影も飛び出してくる姿も見えないのでアマゾンガンマに命中したと確信を持って）


これで倒れてくれたら良いんだけどな…！


（これだけで倒れてくれるのなら苦労はしなく、シャークゲノムで戦っていた時に戦いは終わっていたはずで）

>デモリス
【3-D.兵器開発エリア(付近)】〔ライブ〕＆［カゲロウ］＆｛デモンズ｝

［はいもういっちょ！］

〔…はっ！〕

(今度はかかと落とし…)

｛やはり、ジャッカルゲノムは素早いな…｝

>生野、ろろ
【3-E 廃棄処理場/大道克己】
「いらん、移動するならこれがある」
そう言ってアクセルメモリを取り出す。
使えば高速移動ができるようで、バイクは不要のようだ。
「まあ、あいつには丁度いいかもしれんがな」
そう言って電動車椅子に乗っていて明らかに移動が不便そうな生野を指さす。