「は…。たった2日間会えないだけだぞ、其処まで悲しまなくてもいいだろ。っ、あー…とそんな目をするな仕方ない、帰ってやるよ。流された訳じゃねぇーからなっ、呉々も調子に乗んなよ」 帰ること自体は良い、と当然のように言われ呆然しつつも、彼の眼差しに気圧されスルッと頭を一撫でして遣れば、其の勢いで踵を返し、校舎内へと一足先に戻るよう早速さと歩んで。