『先輩の前だけですよ、俺がこうなるの。ほら、小学生の男子が好きな子に意地悪しちゃうみたいな心理と同じ感じで気を引きたくなるんです』(頭をくしゃくしゃと撫でられればへへと笑い嬉しそうにして。『そうだった、しかもバスケなので遅れちゃやばいですね』と未だ小指を握りながら歩きつつ述べ