主 2021-05-12 12:35:05 |
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(想像できないから難しいのだ。とは言ってもしようの無いことである。誤魔化されたな、という感触は確かにありつつ、しかし、当然ながら咎めるようなことではなかった。あなたの提案に何度か目を瞬かせ、すい、と目を細めて見つめる。それは似顔絵を書いた時のような長い時間ではなく、すぐに瞼を上げて首を振った。提案に提案で返そう、と指を立てると、小さく首を傾げる。)
リベンジ....ううん、リベンジするにはもう少し君のことを見えるようにならないと無理かな。
純くんさえ良ければだけど、どこか、遊びに行こうよ。
(「デートなんて言うほど、君を満足させる自信はないけど」と茶化したように表情を緩めた。)
>135 純くん
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