☆ウマ娘オリトレーナーとテイオーの部屋

【タマ達の夢の中で…】

（猛ル雷将軍タマモクロス（ゲスト）

》オグリ将軍

はあっ…はあっ……なあ、オグリ……
ウチらっ…剣交せるだけでしか…分かり合えへんかったんかな……

（オグリに一太刀を入れ、そのまま地面に突き刺さった刀を杖代わりのように握って倒れてしまわんように踏ん張って。切られた傷と口から血を流すオグリが自分の異変を感じたようで、もう遅い話やけれど、こんな事でしか分かり合えなかったのかオグリに聞いて）



【現実世界では】


（タマモクロス（ゲスト）

》オグリ

ん…んん……おぐり……おぐりぃ……

（ようやくオグリの首を絞める力が弱まって、手は布団の上で重ね合っている形にはなってさっきまで首を絞めていたなんて思われるような雰囲気はないが、2人とも下着で1人はぐっすり眠って、もう1人は死にかけと言う謎が謎を呼ぶ光景で）


【一方、トレーナーたちは】


（東条ハナ（ゲスト）

》沖野　結城

どれだけ苦しくても誰かに任せたりしなかった貴方達が……
………まず叩き直すのはあの子達じゃなくて貴方たちの根性のようね……

（放任主義ではあるが怠けることのなかった彼らがお酒の力に負け、本日のスピカのトレーナーの代行を任せてきて。
今までルドルフ達の提案としてテイオー達に勝負を仕掛けたりして怠けさせないようにとして来たが今必要なのは沖野達への根性の叩き直しであると思って）


【それで、しっかりと沖野達を叱った後にしぶしぶスピカのトレーナーを担うことになって】


（メジロマックイーン（ゲスト）

》ゴールドシップ達　ウオッカ達　グラス達　ディープ達　ダイヤ達

……………っ…？？？

（ハナトレーナーからの突然の報告にもう言葉も出なくなってしまって。目を点にして心ここに在らずと言った様子で）



（サトノダイヤモンド（ゲスト）

》キタちゃん　マックイーンさん達　東条ハナトレーナーさん　ディープさん達

ううん！全然気にしてないよ！キタちゃん！
……（キタちゃんとマックイーンさん達と一緒に走れるなんて幸せだなぁ…♪）

（沖野トレーナーさんが色々やらかしてしまったのをキタちゃんが代わりに謝るんだけれど、全然不都合なことなんかなくて首を横に張って「全然気にしてないよ！」と言った後に、尻尾をブンブン振りながら大切なキタちゃんと尊敬してるマックイーンさんとウオッカさんやスカーレットさん、…以前に部活体験の時に黒焼きをくれたゴールドシップさんと走れるのがむしろ嬉しくなっていて）


（ダイワスカーレット（ゲスト）

》ローズ　ウオッカ　ディープ　東条ハナトレーナーさん　マックイーン達

こっちのトレーナー達とそっちのトレーナーとじゃ、方針が違うものね……

………（まあそれでも、ローズがお腹に居るって知った時に……）

（スピカはなるべくやりたいように、リギルはしっかりと決めたメニューの元に、とそれぞれの違いがあってリギルの東条トレーナーはその性格でその方針があって、しっかりしてて良いなぁとウオッカが言って、それに対して心の中で自分自身のしたいことを尊重すると、ローズが生まれて来てくれるか否かの選択肢をくれたトレーナー達に感謝をしていて）


（グラスワンダー（ゲスト）

》ディープさん　エル

………（とりあえず今はマスクを全て無くしたと言うことで話を通しています…ですが実際のマスクをとったエルとは反応が違いますので……）


（エルがまるで正反対に性格に変わってしまって、一瞬休ませるかと考えたけれど身体的におかしいところはない為どうにか練習に呼んだわけであるけれど……とりあえずトレーナーさんにはマスクがなくなったということで話をしているけれど、ディープの言った通りバレるのも時間の問題だと頭を悩まされて）



（エルコンドルパサー（清楚）

》グラス　ディープ

すみません…！お待たせしました…！
…？どうしました？グラス、ディープ…？

（みなさんと少し遅れて練習場に出て来て、真っ先に姿をみつけたグラスのお二人に話しかけて。それで困ったようなお顔をしているお二人に私が遅れてしまったから怒ってるのかと思って「…どうしました…？」と恐る恐る聞いて）



【一方、アメリカでは】


（ユーザーフレンドリー（ゲスト）

》コーチ　スペ　スズカ　テイオー

スペ？！ま…まさか…！
コーチ！イエッサー！！

（テイオーの腕の中で眠ったあの日、サイレンスウィークとなっていた2人がスペのお腹に命を宿していたんだとまさかと思って、すぐさま異常に気付いたコーチに救急車を任され、すぐさま電話をとりに行って病院に救急車を手配するように電話をして…）


【そして、フレンドが呼んだ救急車に寄って一同は病院に行き…】


（トウカイテイオー）

》医者さん　コーチ　スズカ　スペちゃん

え、に…にんし…えぇっ？！妊娠っ！！？
タキオンのアレ持ってたの？！スズカ？！

（医者さんからのスペちゃんが妊娠していることを聞かされて、スカーレットに続きスペちゃんまで…と思って。それよりも女の子同士でお腹に赤ちゃんが出来てしまうなんて普通ならありえない事で、以前ウオッカが話したタキオン製のあのお薬をまさかスズカが持ってたのかと思わず聞いてしまって）


（結城亮一さん》こんにちはです！
お返事が出来上がるまで色々お話をさせていただいてましたが、また2日が空いてしまって申し訳ないですm(_ _)m


時間が進んだのと、レス蹴りの方了解です！
お気になさらないでくださいねー！


【オマケ】


（ナイスネイチャ（ゲスト）

》ゴールドシップ　テイオー　マックイーン　スズカ

………（おっと…こりゃあ……）

（ゴールドシップのお金を使った理由を聞いて、テイオーの顔を見る前に色々察して。ゆっくり席を立ってそそくさと生徒会室の出入り口のドアの方に近づいてカチャリ…と間違って誰も入ってこないように鍵を閉めて）



（トウカイテイオー）

》ゴールドシップ　マックイーン　ネイチャ　スズカ

うーん……そっか……ゴールドシップの意外と正直なところ僕は好きだよ、それに破天荒に見えるけどしっかりしてて優しいし……

……だから、ね？セグウェイも何か理由があるのかなって……そっ…かぁ……

（まぁ確かにゴールドシップには沢山色んなところでお世話になって来てるからそれ相応の報酬みたいなのがあっても良いんだけど、無断で勝手にアレコレするのはもちろん許される事ではなくて。嘘でも人の為にと言って欲しかったなぁ…と思って……とりあえず書類を書く為にペンを握って）



【番外編】


（サイレンススズカ（ゲスト）

》スペちゃん

ん゛ん゛っ！……い…いいのよスペちゃん…っ…♪

あと少し…だからコケないようにゆっくりいきましょうか…っ…♪

（スペちゃんの甘い匂いやいやらしい顔がすぐ目の前まで来て、ぐちゃぐちゃにとろかしたい気持ちが爆発しそうになりかけて思わず「ん゛ん゛っ！」と声が出るが、口の端から小さく血を垂らしながら「い…いいのよスペちゃん…っ…♪」と震える声で微笑みながら言って何とか耐えながらスペちゃんを支えて「ゆっくり気をつけていきましょうか…っ…♪」と言って）



【一方、テイオー達は】


（トウカイテイオー）

》フレンド

……すー……すー……

（フレンドをギュッと優しく抱きしめてあげたままいつの間にか眠ってしまって。スペちゃん達には悪いけど、2人の優しさに包まれた夜を過ごして…）