☆ウマ娘オリトレーナーとテイオーの部屋

【アメリカ:寮(スズカさんと私の部屋)】

（スペシャルウィーク（ゲスト）

》スズカさん

……っグラスちゃん！…あれ…？夢…？

（スズカさんの呼び掛けで眠りが浅くなって、夢の中でエルちゃんとグラスちゃんの心配をしていた所で目が覚めて、ガバッと起き上がってから現実で呼びかける様な感じになって。パチクリと何回か瞬きするとそこは自分達の部屋で思わず首を傾げて）


【一方、テイオー達の部屋では】


（ユーザーフレンドリー（ゲスト）

》テイオー

起きてクダサイ！テイオー！！

（テイオーよりも一足先に目が覚めて「不思議な夢を見たもんだ…」とボーッとしてたら、テイオーの寝ている方からうめき声が聞こえて。どうしたのかと思って布団をめくって見るとテイオーが拳を握っていて手から血が滲み出ていて。それで今テイオーの体を揺らしながら起こそうとしていて）



（トウカイテイオー）

》フレンド

……っはぁっ！はぁっ！…フ…フレンド…？

（フレンドが揺らしてくれたお陰で目が覚めて。今まで呼吸が上手くできてなかったようで目覚めた瞬間に息苦しさを感じて。それでまさか本当に血が出てるとは思っておらず気がつかないままフレンドに呼び掛けて）



【一方、リギルでは】


（東条ハナトレーナー（ゲスト）

》オルフェーヴル　ディープインパクト　サトノダイヤモンド達

…迎え撃ってやれディープインパクト
お前なら勝てない相手で無い……気を付けなさい、ディープ

（まずはディープだと名指しをされて。三つの冠を持つ者として勝てない相手では無いとは言うが相手はあのオルフェーヴル、ディープとのすれ違い様に「気をつけなさい」と心から言って）


【そして、対決が始まり。ディープが優勢かと思われたが…】


（東条ハナトレーナー（ゲスト）

》ディープ　オルフェーヴル　サトノ達　エル達

ディープ！！！


エルコンドルパサー！途中まででも良い！私をディープの所まで！！
グラスワンダーは今すぐ保健室に行き先生を！居ない場合はすぐに私に電話をかけて！
サトノダイヤモンド、お前にも色々手伝ってもらう、良いな！


（ウマ娘のレース中の転倒は死に繋がりかねない。それをオルフェーヴルは誘発しディープを転倒させて。今、生徒会の3人とタイキ、マルゼンも席を外していて頼れるのはサトノ、エル、グラスの3人）

（自分はウマ娘ほど早く無い、ディープの介護の為に一番力が強いエルに自分を連れて行くように頼む。グラスは3人の中で一番平静でいられる、落ち着いて状態の説明が出来る様にグラスを保健室に行かせる。サトノは入りたてのアマチュア、何かを任せることは少し難しいが混乱をさせない為に何処かで手伝ってもらうとそれぞれに強く言って）


（エル＆グラス＆ダイヤ（ゲスト）

》ハナトレーナー/さん　

は、はいっ！！


【一方、タマモクロス達は】


（タマモクロス（ゲスト）

》オグリ　ルドルフ会長

…おぉわかったわ！気ぃつけて行きや！
………（ウチらはまだ行けそうに無いな）

（項垂れていたら会長が神妙な顔をして席を外す事を言って。「なんかあるな」と予測するが聞くことはなく明るく見送って。それから飯を頬張るオグリを見てまだまだ席を外せそうには無いと思って）



【一方、マックイーン達は】


（メジロマックイーン（ゲスト）

》ゴールドシップ

今までこの様に天気が変わることは幾度もありましたでしょう？
……確実にこの学園に再び何かが起こる、もしくは今現在何処かで何かか起きていますわ……お願いですゴールドシップ！貴女ならきっと見つけ出せます！

（テイオーが手を取ってくれた様な何かが変わる様な天気の変わり方では無く、これから何か良く無いことが起こる様な文字通りの暗雲で。行動力が高いゴールドシップならばその原因を見つけてくれると思ってお願いをして）


（ウオッカ（ゲスト）

》スカーレット　キタ達　沖野トレーナー達

良いのか？……あぁわかった！行ってくる！

………（オレが帰ってくるまで何かあるんじゃねーぞ…！）

（スカーレットにキタ達の事を追う様に言われて、心配な気持ちでスカーレットを見つめるけれどスカーレットのその目の真っ直ぐさに何も言わずともよくわかって。「わかった！」と強く頷いてからキタ達の事を追って）




（結城亮一さん》こんにちはですー！
フェスタの承諾ありがとうございます～！

それでは自分は「スペシャルウィーク」「メジロマックイーン」「ウオッカ」の3人に引き続いて、「サトノダイヤモンド、エルコンドルパサー、グラスワンダー、東条ハナトレーナー」と「ナカヤマフェスタ」をやらさせていただきますね～！


【番外編】


（ウィニングドリーム（スペ）

》テイオーさん　スズカさん　フレンドさん

はぅっ！！…の…のってましたぁ……

（あの時居なかったテイオーさんに痛いところを突かれて、心の中でありながら身が小さくなる様な恥ずかしさと申し訳なさでいっぱいになって、テイオーさんの言う事を認めて）


私も！スズカさんの思いに気づかなくてすみませんでしたっ！！

（スズカさんは何にも悪くなくて、ただ調子に乗って鼻が高くなっていた自分自身が悪くて。大好きな人の思いも蔑ろにしてただ自分の為だけに色々とおかしくなっていたのが本当に反省して、スズカさんに心の底から謝って）


（ウィニングドリーム（テイオー）

》スペちゃん　スズカ　フレンド

はいっはいっ！そこまで！！

（2人が昔の痴話喧嘩の事で仲直りをしている所で間に割って入り、昔の話の事を止めて）

別の方法で元に戻れるのはわかったけど、喧嘩するなんて無理でしょ

（2人の話を聞いていて、どちらかが心から嫌になれば離れられることがわかったけれど。そんな愛し合う2人の中を壊してまで元に戻るのは流石に酷だと思って）