主 2021-05-06 19:29:49 |
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(サイレンススズカ(ゲスト)
》スペちゃん テイオー
……!……絶対に負けないで…テイオー…!!
(スペちゃんの真剣な言葉に気付かされて。「自分達がテイオーを信じないでどうするの」かと考え直して、弱気じゃ無い真っ直ぐな視線をテイオーに送って「絶対に負けないで…!」と言って)
【ターフ・最終コーナー】
(トウカイテイオー)
》外国のウマ娘達 スペちゃん達 マックイーン達
…………(胸も体も全部が熱い…!!熱く熱くて苦しい…けれど!!離されるもんか…!!)
(このレースももう終盤へと差し掛かり、目に見えるのは先頭を走るウマ娘とまだらになった集団の娘達。今まで観察をしてきたと言ってもぶっつけ本番と言っても違わないこの外国でのレース。体のいたるところが熱くなってくるけれど、その目に諦めの文字は無く、前を走る2人を捉えていて)
……………(みんなに応えるんだっ!ボクが強いってこと!
ボクがみんなの夢に!希望に!!
絶対に…!絶対に……!!………ボクが!!!)
勝つんだぁぁぁァァァ!!!!
(この一度、足元に深い足跡を作って、崩れている集団から抜け出して。何度も何度もスペちゃん達の背中を追って、何度も何度もマックイーンの背中を想像して走って鍛えたその体の全てを使って先頭を走る2人のウマ娘との差を急激に狭めていって)
【チームスピカ】
(ゴールドシップ(ゲスト)
》マックイーン ウオッカ達 テイオー 沖野トレーナー達
アタシもデケェけどアイツの方が強えんだ!
ガタイなんか関係あるか!
(テイオーが負けるかもしれないと怖がるウオッカに、「絶対そんなことで負けるか」と熱い気持ちで言って)
……っ!!
テイオーが!!テイオーが仕掛けたぞ!!
(視線をテイオーの方に向けると、必死な顔でその差をどんどんと縮めるテイオーの姿が見えて。思わず立ち上がって指を挿しながらそう言って)
(ウオッカ(ゲスト)
》テイオー スカーレット達 沖野トレーナー達
…!
テイオーなら…!!!
(スカーレットとゴールドシップのテイオーに対する信頼の言葉を聞いて。「テイオーなら勝てる」とそう思って)
【ダイヤ達は】
(サトノダイヤモンド(ゲスト)
》テイオーさん ディープさん グラスさん達
テイオーさん……!!!
(いつかキタちゃんと見た必死に追い上げるその姿が今のテイオーさんと重なって。スカートをギュッと握りしめてレースの行く末を見守って)
(グラスワンダー(ゲスト)
》テイオー エル ディープ達
…………………
(何も言わずに真剣な表情でテイオーの走りを見ていて)
【一方、タマモクロス達は】
(タマモクロス(ゲスト)
》オグリ
んっ
(後ろからオグリの謝る声が聞こえて。「んっ」と軽い返事を返して部屋を出ていって)
…………迷惑かけとんのはどっちやろな……
(弱い光の中がさす中でで寮のキッチンに向かっていて。オグリに冷たい態度をとってしまったりしたのを思い出して。
夢の中で甘えたり、オグリが優しいからとどついてしまったり、「本当に迷惑をかけてるのはどっちか」と考えて)
(結城亮一さん》こんばんはです!
そう言っていただいてありがとうございます…!m(_ _)m
【番外編】
(サイレンススズカ(ゲスト)
》スペちゃん
……だいすきよ……スペ……ちゃん……♪
(寝ていて何も見えないはずなのにとても暖かい気持ちで。スペちゃんの寝言に答えるように、そう言って)
【一方、テイオーの部屋は】
(アメリカのウマ娘(ゲスト)
》テイオー
んん……いつも…コレくらいに起きマスから…だいじょぶ……デース……
…ふんっ……んんん~っ……!…っはぁ!
それよりもテイオー!その「ハチミー」と言うのは何デスカ?!
(ゴシゴシと目を擦りながら、申し訳なさそうにしてるテイオーに何にも迷惑はかかってないことを言って。それからもう一度背伸びをして今度こそパチッと目を覚まして。起きて早々テイオーの口ずさむ歌が気になって)
(トウカイテイオー)
》お友達
えっ?…んーっと、はちみーって言うのは……
すごく甘くて…とろってしてて…本当にハチミツみたいな飲み物なんだ♪
あっでも、「やわめ」とか「うすめ」とかあるから全部甘いわけじゃ無いか……な…?
……と言うかハチミツドリンクなんだから全部がハチミツって言えないかな……?
(自分の口ずさんでたいつもの歌が気になった様子のお友達が聞いてきて、一瞬キョトンとなった後にはちみーの説明をして。
……説明をするのだけれど、本当にはちみーの何も知らないお友達に説明をするとなると色々と考えてしまって。
はちみーはいわゆるハチミツドリンクで、蜂蜜レモンと似たようなのだけれど、いつもの呪文のような「蜂蜜 固め濃いめ多め」を頼むと丸々蜂蜜のようなドリンクが出てきて~……っと、何だか色々考えてしまって)
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