主 2021-05-06 19:29:49 |
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【再び、テイオー達は】
【他の外国のウマ娘達に続き、軽快なステップを踏みながら地下道を抜けてテイオーがターフに現れる】
【何度もこのレース場と他のウマ娘のレースを観察し対策を考えた。始めて立つこのステージに心配は抱かず、自信に満ちた表情で出て行って】
(トウカイテイオー)
》スペちゃん達 マックイーン達
…………本当にここまで来たんだな…ボク…
(ターフへと出て目の前に広がる観客席と外国のウマ娘達の姿を見て、今まで以上に「アメリカへ来た」と言う感覚を実感して、手袋をはめた拳をギュッと握りしめて)
……………(声大っき…スペちゃん…)
(観客のそれぞれの言葉での声援の中に一際目立つ声が聞こえて、そっちの方を見るとみんながこっちを見て呼びかけてくれいて。それに自分は微笑んで軽く手を振って)
【観客席にて】
(サイレンススズカ(ゲスト)
》テイオー スペちゃん達
…緊張はしていないようね、テイオー
(スペちゃんの声援に手を振って答えるテイオーを見て、周りのプレッシャーに負けていない様に見えてそう呟いて)
【一方、スピカでは】
(ウオッカ(ゲスト)
》ゴールドシップ スカーレット 沖野トレーナー達
ったく、何変な顔してんだよ2人とも!
……たしかに悔しいけどよ、アイツは強ぇ、スピカは強えって証明してもらう為に今は応援しようぜ、な?
(テイオーがテレビに映ったのを見て、スカーレットとゴルシがそれぞれ複雑であったり、しんみりとした表情をしていて。確かに自分達にアメリカは程遠く悔しいけれど、それに嫉妬するのは今じゃ無く、今はただテイオーに強さを証明してもらう為に応援しようと声をかけて)
(ゴールドシップ(ゲスト)
》ウオッカ スカーレット 沖野トレーナー達 テイオー達
おう…おうっ…そうだよな…!!
(グスッ…と最後にひと泣きした後にウオッカに頷きながらそう言って、潤う瞳を拭った後に「そうだよな…!!」と言って、真剣な表情でテイオーのことを見つめ直して)
【再びテイオーは】
(トウカイテイオー)
》実況者 スペちゃん達 マックイーン達
……5番人気…か、
…日本から来たぽっとでのボクにそう簡単に1番人気は譲ってくれないよね、
…………でも何番人気でも関係無い…!
(スペちゃんに手を振り、それぞれの出走バの紹介に耳を傾けていた時に自分の名前が出て、よく耳を傾けると「5番人気」であることや、日本での活躍を口にされ、そのことでなおさら闘志を燃やして)
【一方、タマモクロス達は】
(タマモクロス(ゲスト)
》オグリ
「腹が減っては戦はできぬ」やっ!!
なんでそんなやる気の無いことわざになっとんねん!
(オグリがことわざを使って弁解しようとするけれど、何もかも間違っていて思わずツッコンでしまい)
(結城亮一さん》おはようございます!
お忙しいのは仕方のないことです!大丈夫ですよー!
それと本編の開始の方ですが、すみません助かりました!
【番外編】
(サイレンススズカ(ゲスト)
》ファルコン先輩 ディープ
2人ともお疲れ様、
……ふふ、貴女って意外と可愛いところがあるのね…♪
…良いと思うわよ?
(ライブが終わり、裏でそれぞれ集まった時に薄々気になっていたディープのダンスのスキルにファルコン先輩が質問をしてくれて。その答えは「前々から気になっていてコッソリ練習していた」との事で、堅いイメージのあったディープがそんな可愛らしい一面があることにクスッと笑って)
【一方、テイオー達は】
(アメリカのウマ娘(ゲスト)
》スペ テイオー
モガッ!ムフッ!フガフガッ!
(トウカイテイオー)
》スペちゃん お友達
いいやっ!?何にも変なこと言ってないよ?!
ボク達は、ただ本当にスズカは凄いな~って、アハハハ………
(疑問が止まらないお友達の口を手で塞いで、我に帰ったスペちゃんに不思議そうな顔をし聞かれて、少し食い気味に「何も変なこと言ってないよ?!」と返し、それに対してお友達はスペちゃんに質問をしたくてフガフガ言ってて)
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