☆ウマ娘オリトレーナーとテイオーの部屋

（スペシャルウィーク（ゲスト）

》スズカさん　テイオーさん

っ……
…………！

（人参の事をスズカさんに謝って。それを聞いたスズカさんはゆっくり自分に近づいてきて、「怒られる」「何かされる」と思った自分は一瞬ギュッと目を瞑った時、スズカさんの優しい声が聞こえ、暖かくて優しい手で頭を撫でられて）

んっ……ふふ……♪
……あっ、子どもじゃないんですから…スズカさん…///

（スズカさんの手が優しくて温かくて、ついピコピコと耳を動かして喜んでしまうけれど、ハッとして頬を赤らめながら「子どもじゃないんですから…//」とちょっと恥ずかしくなって）


【色々あったけれど、三人は食材を持って寮へ帰り。食事を終えて、それからの数日後の練習終わりに……】


（トウカイテイオー）

》コーチ　スズカ　スペちゃん　お友達

！、勿論だよコーチ！！

（練習とタイム測定を終えてクールダウンをしていた時にコーチから「レースに出てみるか」と言う誘いがあり。考えていたよりも早い自分の成長に驚かされながらも、そのチャンスを物にしたいが為にコーチに喰い気味で「勿論だよコーチ！！」と反応して）

スズカ達に比べたらまだまだだよ、
……でもありがとう！

（レースに出れると言うことはようやくスタートラインに立てたと言うことで、喜んでくれるスペちゃんとスズカに謙遜をするけれど、嬉しいものは嬉しく「ありがとう！」と2人に言って）



【一方、スカーレット達は】


（ダイワスカーレット（ゲスト）

》ウオッカ

バーカ、アタシにもちょっとくらい心配させなさいよ

（コツンとウオッカの頭を小突いた後に「バーカ」とジトっとした目で言って。ウオッカは自分の中に赤ちゃんがいる事でずっと気負いをし続けて気持ちが沈んでしまっていて。何でも治そうと抱え込もうとするウオッカに「ちょっとくらい自分にも心配させなさいよ」と言って）

アタシもアンタも完璧じゃないの、
赤ちゃんがいるって言ってもアタシもアンタもガキンチョなんだから、何でもかんでも背負い込んで完璧にしようとしなくて良いのよ……

（ウオッカと顔と位置が合うように座り込んで。ウオッカを安心させるように優しく微笑みながらそう言って）


んっ……ちょっとくらい情けなくったってアタシのアンタへの気持ちは変わんないわよ……♪

（それから、ウオッカの頬っぺたにチュッとキスして、ちょっとくらい気を抜いたって、ちょっとくらい無理をしなかったって大好きな気持ちは変わらない事を言って）



【一方、マックイーン達は】


（メジロマックイーン（ゲスト）

》ゴールドシップ　キタさん　ダイヤさん

何もかもがおかしいですわ……

（キタさん達と話していて綺麗？なゴールドシップが不思議そうに言っているのを聞いて、すかさず「何もかもがおかしいですわ…」と困惑の表情で言って、それからキタさん達に顔を向け直して）

まぁ、あの方は置いといて
…えぇ…それが…元に戻ってしまいますの……

（キタさんが驚くけれど、それで元に戻ってしまうのだから仕方が無い。何を彼女があんな風に破天荒からお嬢様に変えるのかわからないけれど、ゴルシ自身で取ると破天荒のままなのだから本当に訳がわからず困惑して）


（サトノダイヤモンド（ゲスト）

》マックイーンさん　ゴールドシップさん　キタちゃん　

本当に…不思議なお話ですね…

（自分の中でも情報量がキャパオーバーを起こして。不思議な帽子、お淑やかなゴールドシップさんと言う不思議な塊に困惑の表情でマックイーンさん達にそう言って）


【一方、リギルは】


（グラスワンダー（ゲスト）

》ディープさん　エル

…………（ダイヤさんがあれ程までに素早く反応をするお方と言えば……、とにかく急ぎましょう…！）


（あの未発達であるダイヤさんがあの反応速度を見せるまでのお方と言えばと考えて。1人頭に浮かぶけれど、取り敢えずエルに合わせながらダイヤさんの方へと向かって）



【一方、タマモクロス達は】


（タマモクロス（大人）

》オグリ

はは！いつになっても変わらんな！

（いつも素直なオグリだけれど、食べ物のことになるとなおさら素直に嬉しそうにしていて。いつものクールっぽい所からは想像もつかない子供みたいな所にケラケラ笑って言って）

なっ！可愛くて優しいええ嫁さん見っけたやろ？
ウチからしたらオグリも嫁さんやけどな！

（オグタマ焼きをひっくり返して、焼き印を入れながら明るく笑って、嬉しそうなオグリに「可愛い優しいええ嫁さん」と自画自賛をしながらそう言って。おんなじウマ娘だからオグリも嫁さんだと言う事を笑って言って）



（結城亮一さん》こんにちはです！


【番外編】


（トウカイテイオー）

》お友達　スペちゃん

うん……結構調子に乗りすぎちゃった……

（膝から崩れてワンワン泣くスペちゃんを見て、胸がきゅうっと痛くなって。お友達の言う通りやりすぎてしまって。それからトントンとスペちゃんの肩を叩いてスズカの声やら色々な事を説明をして）


（スペシャルウィーク（ゲスト）

》テイオーさん　お友達さん

そ……そう…だったん…でふか……

…うっ…ひぐっ……よかった～～ぁ！！！

（テイオーさんとお友達さんの説明を聞いてプルプルと震え始めたかと思えば、地面にペタリと尻餅をついて、安心感からか再びワンワンと泣き始めて。大好きな人が本当に遠くに行っちゃってしまったかと思っていたから、そんなことはなかったと知れて心から安心をして）