☆ウマ娘オリトレーナーとテイオーの部屋

（サイレンススズカ（ゲスト）

》スペちゃん　テイオー

どうしたのかしら…？

（スペちゃんに電話がかかってきて直ぐにハグをやめて電話に出てもらったのだけれど、スペちゃんは驚いた顔をしてキタサンの名前を言ったので何か只事じゃなさそうに見えて「どうしたのかしら…？」と心配そうな顔をしていて）



（トウカイテイオー）

》スペちゃん　キタちゃん　スズカ

どうしたのー？キタちゃん？

（スペちゃんのスマホからキタちゃんが自分のことを呼ぶ声が聞こえて、スペちゃんの後ろから覗き込むようにしてスマホを見て、そこに写っているキタちゃんが何か焦っているのが見て取れて）

………よくわかんないけど何となくわかったよキタちゃん
とりあえず画面をみんなの方に向けてくれるかな？

（「マックイーンがゴールドシップを極寒の海に～～」と言った所の意味は全くわからないけど、全体の経緯は何となくわかってキタちゃんにちょっと申し訳なさそうな顔をしながらスマホの画面をみんなの方に向けてもらえるように言って）



【一方、ゴールドシップ達は】

（ゴールドシップ（ゲスト）

》沖野トレーナー　マックイーン達　キタ達

うっせぇ！止めんじゃねぇ(沖野)トレーナー！

（マックイーンの方に進んで行こうとして沖野トレーナーに引き離そうと引っ張られるけれど、逆にトレーナーのことを引っ張りながらマックイーンの方に近づいて行って。眉を釣り上げながらトレーナーにそう言って）



（ウオッカ（ゲスト）

》スカーレット　マックイーン達　沖野トレーナー達

なっ！？

（マックイーン達を止めに行こうとしたらスカーレットがマックイーン達を止めるために歩き出しているのが見えて。妊婦なのだからじっとしていた方が良いのに動き出した彼女を見て驚いた顔をするがすぐにスカーレットの方に近づいて行って）

なぁ、スカーレット
俺が注意するからスカーレットはゆっくりしててくれ…な？

（心配そうな表情をしながらスカーレットの手を取って言って。過保護になり過ぎなのかも知れないけれど、今はガラス細工のように儚い命をお腹に宿す彼女には、彼女のためにもお腹の子のためにもゆっくりしていて欲しくて）



【一方、リギルでは】


（エルコンドルパサー（ゲスト）

》ディープ　グラス　ダイヤ

仲間として当然デース……♪

（ディープが嬉しそうに抱きついてきて、ハグはするのもされるのも慣れているから嫌な顔ひとつせずにディープを抱き返して。ディープの顔が近くにあるから大きな声では無く優しい声でそう言って）



（サトノダイヤモンド（ゲスト）

》エルさん　ディープさん　グラスさん

エルさんのこと…明るいお方だと思っていましたけれど、こんなに優しい一面もあるんですね…♪

（元気さと明るさが取り柄のように思えたエルさんがこんなにもお優しいお方だとは失礼にも思わなくて、その優しさ溢れる光景に胸がポカポカして）




（結城亮一さん》こんにちばんはです～！
それと大丈夫ですよー！

テイオーと2人っきりになった所でマックイーンの独占欲が……(〃ﾉ∀｀〃)ﾎﾟｯ


【番外編】


（トウカイテイオー）

》アメリカのお友達

ほんとスケベなとこ以外悪い所はないんだけどねぇ～……

……へぇ、ここからスペちゃんとスズカの一騎打ち……

（ちょっと残念そうな顔をしながらトレーナー達のスケベっぷりの話に花を開かせていて…。それから友人が本当のスペちゃん達の勝負のディスクを持ってきて再生を始めて。お友達の話を聞きながらも食い入るようにその映像を見ていて）