匿名さん 2021-05-04 11:37:06 |
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もう子供じゃないんだけどなぁ。
(偉い子。母親が幼い子供を褒めるかのような言葉遣いに、まるで相手に子供扱いされているかのような感覚を覚え、そのことに少しだけムッとしながら上記を述べて。瞳が潤んでいたのは目に砂埃が入ってしまったから。そう述べながら綿帽子を目深く被り直す相手にそう言われてしまえばそれ以上言及することはできず、「そうだったんだ。」と引き下がって。それから相手が気を取り直すかのように、話題をこちらが持ってきた手土産にうつし、その中身を早く知りたいと腕を掴まれて先日と同じ縁側へと連れていかれれば、そこには前来た時に渡した一輪の花が植えなおされており「あの花は…。」と呟いて。まだ枯れていないことを確認すれば、あのあとすぐに土に植えなおされたのだろう。それはまるでこちらが来ることを待つ口実を作るために植えたのだと判断すればそれほどまでにこちらのことを待っていてくれたのだとなんだか胸の中が熱くなり、それ以上何かいうのは野暮だと黙って。自分が持ってきた手土産は酒の肴になりそうな食料。枝豆に干し肉、チーズや塩味のスナック菓子などその他いろいろなものが入っており)
今日はこれで一緒にお酒飲もうかなって。
(/なるほど了解です!それでは、鬼バレしたけどそれをこちらは受け入れて交流を続けて…お月稀様は次第に本能に抗えず…ということで行きたいと思います。)
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