匿名さん 2021-05-04 11:37:06 |
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…なにかの匂いで上書きするとか?
(この香水の張本人。それがどうやら相手にとっては気に入らないらしく、その匂いを何度も何度も確かめるようにこちらの首筋をくすぐるかのように鼻を擦り付けてくれば、くすぐったさと、人間の急所を撫でられているという微かな恐怖に周辺の鳥肌を立たせて。早くこの匂いが消えないか。そうは言うがここには体を流す風呂のような施設も無ければシャワーもない。この匂いが気に入らないのであれば消えるまで、酒か何かの匂いで上書きをすればいいのではないかと提案して。唇が重なりあえば、なにぶん初めてのことなのでこれであっているのか、これで相手は喜んでくれているだろうかと不安になって。しかしその不安も唇から感じられる相手の体温によって溶けていけば、その柔らかな感触、体温をゆっくりと堪能して。そんな夢見心地の気分から意識が引き上げられるように相手から離れられ、意地の悪い笑みを浮かべられると「言ったろ?全部を受け止めるって。」と、先程のセリフを引き合いに出し、例え相手になにされようがそれを受け止めると宣言するが、どうやら眠たいらしく一つ欠伸をして。)
(/なんとか恋仲へと漕ぎ着けることができましたね…!このあとは状況を見て鬼判明、本能の暴走という流れにしますが、その間になにか起こしたいイベントなどありますか?
このあとはキリがいいところで社の中で寄り添って寝るというシーンにしたいのですがよろしいでしょうか?)
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