理仁 2021-05-01 16:25:36 |
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(ソファーに座ってぼーっとしていると朝からこんな状態でデートなんてできるのだろうかと少し不安になってきた。彼の恋愛経験値が凄すぎて、自分で真似をしてみると言ったが出来なさそうでモヤモヤとした自己嫌悪感が燻ってしまう。募集したのは罰ゲームだったが、選ばれた手前最後までやりきりたい。そんな思いはあるが、本当にやりきれるのだろうかという気持ちも湧き上がっていた。そんなことを考えていればリビングに彼が入ってきた気配がして立ち上がる。あっけらかんと笑う彼は先程のことを気にしていないようでカラッとしていたため、自分もあまり気にしないことにした。)
はい、お願いします。それで動物園着く前にコンビニ寄ってもらいたいんですが、大丈夫ですか?
(自分の不安を彼に悟られないよう隠しつつ、頷いて彼の側まで近寄る。彼の雰囲気にあった服装は彼自身を落ち着いたように見せてとても大人らしい。自分と比べて趣味の良い服に隣に並ぶのが少し恥ずかしいが、隣を歩かなければデートじゃないしな・・・と思っていていて)
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