理仁 2021-05-01 16:25:36 |
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ほんと、真面目だねぇ…他の子も君くらい真面目だと有難いんだけどなぁー…って、僕がこんなだからか、あははっ!
__わぁ、美味しそう!
(責任感が強く、真面目な彼の発言に感心し頷きながら普段受け持つ学生を思い出しては、それに伴う日頃の自身の行動も鑑みて笑いが漏れた。子は親の鏡というが、これは学生と教授でも置き換えられそうだなんて考えているとキッチンからデザートを用意して戻ってくる彼。そこにはとても美味しそうに盛り付けられたコーヒーゼリーとシロップが掛かったアイス、まるで手作りに見えないそれらに目を輝かせ彼の隣に立った)
凄いね!?お店みたいだよ!楽しみだなぁ…って、そうだった。でも折角かーくんが可愛い猫さんにしてくれたからなぁ…
(タオルを渡されるまですっかり忘れていた自身の顔。可愛らしい猫ひげと鼻が描かれていたのを思い出すと一瞬考え込むが、後の事を考慮し受け取ったタオルで顔を拭く。万が一、いや億が一程かもしれないが、恋人の雰囲気になった時に格好が付かないと困ると思いつつ拭き終わると、ゲームのコントローラーを一つ彼に渡し本体を起動させた)
ありがと!そしてマリカーね、はいコレ使って?
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