ビギナーさん 2021-04-29 13:28:02 |
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>張、志々雄
うわはは、賑やかになってきたね。全然大丈夫だよ、皆忙しいんでしょ?その中で来てくれてるの凄い嬉しいよ。…えっとはじめまして。私サーべ。自分の場所ではスナイパーをやってるよ。
(ひとまずこれで4人、と思ったが更に人が入ってきて、部屋もある意味宴会場のような雰囲気になってきた。申し訳なさそうにする志々雄には全然問題ないと言って笑いかけて。賑やかなのはとても好きだし、さっきまで静寂の中にいたので心が解れるような感覚がする。それにしても、彼の仲間はこう…個性的なものばかりである。紹介された2人に自己紹介しながら、まじまじと見ていた。)
…じゃあ私は…ラムネで。向こうだとお祭りの時しか飲む機会がなかなか無くてね。
(ラムネと聞くと、『ほう…?』というようにニヤッとして、それでと答えて。市販で取り扱っている場所がなかなかないので結構嬉しい。これで部屋にいるのは私と張と、志々雄の仲間含めて5人。机のスペースと彼らが座りやすいようにと一旦自分は端っこに寄ることにした)
私は別に構わないんだけど…、そっか、分かった。じゃあそっちが困った時に助けに行く、ということで。いや、いいよ。じゃあ張には後で見せてあげるね。
(断られたことに少し残念がりそうになるが、『借りるのは申し訳ない』という発言と、彼が提げている刀から、相手が自分と同じ武器に強い愛着を持っている者ということを察して納得したように頷き、差し出したケースはまた自分の傍らに置き。自分は張に引く様子はなく、せっかく興味を示してくれたのだからと後で見せると言って。)
…
(ぶっちゃけた張の質問には自分も気になるところがあり、それとなく迫ってみようかと思ったが、なんとなく聞くのが怖い。だから、微笑ましげにその2人の様子を眺めるだけに留めておくことで、質問に取り合わない志々雄にあやかっておくことにした。)
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