ビギナーさん 2021-04-29 13:28:02 |
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『紺夜(こうや)』
>父さん、母さん
うん、さっき食べた。……美味しかったよ、母さん。
(大好きな父親が席に戻ってくればまた火黒の肩の方へスルスル蔦で登って花の顔を向け、食べたかと聞かれれば頷いて母親の方へ美味しかったよと話す紺夜。隣でさっきから父親の火黒に小声で話す黒咲の言葉をじっと聞く紺夜、痛いからと断る父親といいから黙ってヤられろとの黒咲のワードに怪訝な視線を弟に向け、煙が上がると人間の姿に化けながら火黒の首裏に手を掛けて父親を守るようにじぃっと隣の黒咲を見つめる)
黒咲……、父さんに何のお願いしてるの?……『ヤらせろ』ってまさか……、父さんにそんな事したらいくら黒咲でも怒るからね……。
『宵(よい)』
>お父さん、お母さん
んっふふ、そんなの全然気にしなぁい?あ!私も美味しかったよーお母さん♪
えーーーっ!?く、黒咲っアンタまさかっ…、ヤられてろって、お父さんをそんな目で見てたの!?……そ、そんなっ、黒咲は彼女居るんだからそういうのはそっちで済ましなよーっ…!お父さん痛そうって言ってるじゃんっ、いくら優しいからってお父さんを襲っちゃダメだからー!
(紺夜兄さんの警戒に私も一瞬ええっ?ってなりながらまさかとは思うけど痛いしって断ったお父さんに黙ってヤられてろだなんてそんな事をイメージしちゃって、紺夜兄さんと私でお父さんの貞操を守るべくヒシッと二人で火黒に抱き着きながら双子の黒咲からガードして)
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