ビギナーさん 2021-04-29 13:28:02 |
|
通報 |
>藍緋、紺夜、宵
そっか…、はは、ありがとう。助かる。
(たまには自分も作らせてくれと言われると目を瞬き、そっかと笑って頷くと助かる旨を伝えて。肌寒さを感じて更に巻き付く紺夜の蔦で絡み上がった生地を下げて捲れを何気無く直すと"どっちの蔦"との藍緋の声に顔を上げて)
ああ、紺夜だよ。藍緋と似てきて寒がり…、
(どっちの蔦か分かるのか説明していると顔を赤く染めている彼女に気付いて此方も一瞬止まり、何か変な事を言っただろうかと考えているうちに焔から揶揄われる藍緋の様子へと何と無く分からずのままでいて)
ん、あと持ってくものこれだけ?藍緋も一旦置いて一緒に食べよ。…宵~、起きたなら降りな?藍緋の料理お前の分も食べちゃうよ。
(あとは人数分のグラスとお茶の入った長めの冷水筒の乗った盆を持って藍緋に確認しながら、調理後の片付けは一旦置いて食べよう?と藍緋を誘い。キッチンからリビングへと移動中に肩の水色の花へと顔を向けながら降りないと宵の分も食べちゃうよと軽く脅して)
>焔、黒咲
やめな…その呼び方、運んでくれてありがと、焔。
まあ、そうだね?その理由が今の時代には大きいかも。ドローンとデータだけじゃ結局検挙出来ないからね。
(人数分をテーブルに設置する焔が側に座るのを見ると感謝しながらも揶揄われる呼び名には少し疲れ気味にして。焔の疑問には肯定するように頷きつつ、これだけ管理社会になろうとも人間の心を読む心理や頭脳が必要だからと話しながら)
黒咲(クロエ)~、起きな?藍緋が作ってくれた昼飯だよ~?
(グラスを各自に置き終わると盆を横に置いて、ビーズクッションで眠っている黒咲の腕をつんつんと指で小突いて)
| トピック検索 |