ビギナーさん 2021-04-29 13:28:02 |
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>焔
藍緋「あ、焔。うぅん、もう出来上がるからー…えっとじゃぁ、この皿を追加で用意してくれるか?…フフ、お手伝いしてくれてありがとう。」
(ヒョッコリと顔を出した焔が抱き着いてきて目が合う、火黒と同じ黒髪で長いヘアスタイルと赤い瞳が美しい、相変わらず美人でスタイルが良い愛娘を見上げる、もう一品出来たから皿の追加をお願いした。私に抱き着いてきて機嫌が良くなるのは本当に火黒そっくりだ。思わずふふっと笑ってしまう)
>火黒、紺夜、宵
藍緋「おはよう火黒、わっ、そんな、当直明けだろう…?朝方に帰宅したんだから眠いのは当たり前だ…、ふふ、…たまには私にも作らせてくれ?」
(むくりと起きてしまったといった顔の火黒に思わず笑ってしまう、へなへなと頭を片手で支えて謝る火黒にとんでもないと私も慌てる。火黒は黒芒楼に居た頃、荒くれ者の粗野な奴かと思ってたけど案外繊細で、料理を覚えたり家事を覚えるとちゃんとこなして結構マメだ。最初に同棲を始めた頃にも思ってたけど、すっかり何でもこなせる旦那様になっている。だからせめて朝方帰って来て眠たい火黒の代わりに家事くらいしたい私はクスクス笑ってたまには私にも作らせてくれ?と話す。ふと子供達の蔦で捲れ上がってしまってる服から見える彼の腹筋に目がいって固まってしまう、つい顔を赤らめてしまいながら)
藍緋「ぅっ…、ど、どっちの蔦だ…。そんな火黒に直に巻き付いてるのは……、あ、宵~、起きた?ふふ、そう、ごはんだよ~?」
(火黒の腹の肌に直接ぐるぐる巻かれている蔦が紺夜なのか宵のどっちの蔦なのか分からない、花の色以外はほぼ同じ色だからだ。つい…そんなに火黒の腹にピッタリくっついてるのはどっちなんだと妬いてしまう。水色の花の宵が起きたのか花の中心の目が笑ってるのが見えて可愛いと微笑ましくてごはんだよ~?って声を掛けてみる)
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