ビギナーさん 2021-04-29 13:28:02 |
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>火黒
藍緋「麗ちゃん~♪そうなんやッ?!鰥夫?!初めて知ったッ!!(アホ)うん!めっちゃ貼った(笑)そなのそなのーッ!!めちゃくちゃ絵がスッキリしてて綺麗なんよねッ、麗ちゃん完全版買ってくれてありがとう…!!(涙)しかもお父さん結界師ハマっちゃったんや!!最高ッ(笑)結界師の完全版のカバー表紙は和風でかなり構図がカッコいいよね?!ほんと飾っておきたい気持ち分かるよッ…!!」
「いや~~ッ…もうねッ、幸せでしたわ…。こんなイケメンで最高に優しい火黒と夫婦役やれて、子供達可愛いし、うんうん、ええよね…次世代がさ、自然と親の代で学ばれた意思を継いでるところ。誰かを守る力はただ単に強さを求めるのとは比べ物にならない位違うのよねってのがね?子供を守るときの火事場の馬鹿力ってやつですよ…。」
「ほんまそれーー!!(涙)火黒がさッ、良守くんとの闘いを通して気付かされたんよね?お前は孤独が嫌なんじゃないか、本当は寂しくて弱いんじゃないかってさ、精神面突つかれちゃって。本当の強さとは何なのか、これは生きる事が叶ったからこその火黒と藍緋達の次世代にも受け継がれていって欲しいよね…。何言うてんの~~ッ!!こちらこそ火黒役してくれてホンマにホンマありがとうやでッってか寧ろ麗ちゃんしかこなされへん役やでッ?!こないなイケメンになる火黒ッ(涙)」
「オッケー♪ほんならその後のショートストーリー開始しまーす!♪そそ!皆でお昼寝しといてねーッ?(笑)」
>all
~後日、火黒のマンションもとい、火黒と藍緋夫婦のお家~
あれから色々とあって、子供達と時間を取り戻すようにたくさん話したりお出掛けしたり。ゆっくり火黒と街中を案内して貰ったり…二人きりでデートしたりして、また同棲を始めたり。あのカフェへまた朝食を食べに行ったりした。実は先日、火黒から2度目のプロポーズを受けた私は顔を真っ赤にしながら頷いて、再び結婚式を挙げる事に。…とても嬉しかった。また一緒になれるなんて。私達の事情を知ってる墨村家の人々は泣いて祝福してれる人が殆んどだった…、世代を越えても人間達はとても優しいと実感した。焔達も喜んでくれて、また実家の方にも皆が集まるようになってくれた。…私が亡くなった後、家族皆に悲しい思いをさせてしまったけれど…今は私も含めてとても幸せな日々を送っている。
藍緋「……ふふ、可愛いな。」
(昨日の晩は仕事で帰りが遅かったから広いリビングの大きなマット式ソファでうたた寝してる人皮を着た火黒に紺夜と宵がスヤスヤと妖花の姿でくるくる蔦で彼に巻き付いて親子で寝てる。何とその奥には妖の姿の黒咲もビーズクッションに埋もれて一人少し離れた所で腕を組んで眠っている。…段々と父親の火黒に歩み寄ってくれてるのかな?皆昼寝してて可愛いなぁと思いながらキッチンで昼食の用意をしている。常に頬が何だか緩んでしまう)
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