ビギナーさん 2021-04-29 13:28:02 |
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>火黒、焔さん
藍緋「え?そ、そんな大丈夫だ謝らなくても。…どッ、どうしたんだッ…?!焔さんッ…、」
(急に泣き出してしまった焔さん、一体何が?今度は落ち着けって宥めていた火黒の胸元をポカリと殴るのを見上げて吃驚してしまった。た、大変だ。あ、何だろうこの光景、見たことがある気がする…。白い病室に火黒と、もう少しだけ幼い黒髪の20歳になったばかりくらいの子が今みたいに泣き付いてる光景が頭を過る。…聞いてると奥さんの死んでしまった原因の話かな?何だか分からないが私もツラくなってきた…。私の前だからと宥めてる火黒に片手を伸ばして立っている彼のズボンの足を触り)
藍緋「あ!だ、大丈夫だ、火黒。…私、誰にも話さないし気にしないで?焔さんと話してあげて?私、邪魔なら何処か行ってるし、ね?」
(自分は誰かに家庭の事をベラベラ喋ったりしない。今は焔さんと話してあげる方が良さそうだと思って片手を彼の足に置いたまま親子の問題なら何処か行ってようか?って遠慮して二人を見上げ)
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