るろうに剣心について雑談所！それ以外でも誰でも茶ァシバきにきてや♪

>火黒
藍緋「…そ、そうなのか？私が居たから…、なッ、何でちょっかい出したり意地悪するんだ…、火黒は案外虐めっ子だったのか…？」

(黒芒楼に残留した理由を問うと私が居たからと話す火黒を辿々しく見上げる、顔がまた熱を持ちそうだ。けど、どうやら遊び半分だったりとかちょっかい出したりを私にしてたらしい？何でそんな事するんだとちょっと面食らって)

藍緋「そう、……？何？あ、うん、…聞きたい、」

(触り易いようにこっちを向いてくれてる火黒のソファで曲げてる片足の側面に私も少し体の側面で凭れる、何と無く。あ、恥ずかしくなってきた。やっぱり凭れるのを止めてちょこんと相手の足の間で座る。眉を下げて笑う火黒の表情を見上げる、何て…切なげな顔をするのか。それならって続く声が途切れて首を傾げる最後までは話してくれなかった。火黒がゆったりと曲げてる片膝に片腕を置くのを目にして私も手を少し離し、頬に指先で触れて。今の気持ち？を伝えて良いかと話されて聞きたいと私も頷く。…私に対して何を考えてくれてるのか聞きたかった)