ビギナーさん 2021-04-29 13:28:02 |
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>火黒、黒髪の女の人
藍緋「あ、あぁ、…その、素早い妖だ…しかもとても美しい、絶世の美女だな。…その、恋人が居たのに急に来てしまって悪かった…、わ、私…やっぱり悪いから森へ帰るよ。」
(何かを話してる様子の火黒を斜め横から見上げる、その横顔は…何と無く憂いてて心配にしてる。私が急に来て吃驚してしまったあの子の事を心配してあげてるんだろう。やっぱり優しい人だ。…な、なんだろう。今、私の心がチクッて痛んだ気がした。火黒の顔が此方を向くと彼の説明も遮って急の来訪で迷惑だったろうからってその場から去ろうとする。何だか、相手の優しさに勘違いした自分が恥ずかしいような気がして)
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