ビギナーさん 2021-04-29 13:28:02 |
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>火黒
藍緋「いや、いいんだ。……お前はそうなると本気で寝落ちるからな?…安心しろ。私が傍に居る。」
(火黒がウトウトしてて謝ってくるが気にするなと相手の両手をトントンと叩く、眠気に抗えない夫が可愛過ぎて堪らない奥さん)
>良守君、火黒
藍緋「可愛過ぎないか?私の夫。(鼻血出そうな藍緋)まぁ、そう…火黒も普段あまり人前では寝ない。良守君だからじゃないか?あと…麗ちゃんはマジ寝落ち天使やからグッジョブやな…JK最高」
(私の太腿や背中に当たる火黒の膝と胸元や腹が温かい、多分眠いからだと思う。大きいのに可愛い妖の夫を可愛いと真顔で良守に再度報告しながら。寝込みを襲うという良守には)
藍緋「無駄だな…、私と一緒になる前から火黒はこうして眠りに入っても寝込みを襲われたのも分からんまま起きたら周囲が死屍累々だったそうだ…と、自分でも不思議がっていた。眠っていても反射的に察知しているらしい。…因みに夫婦のそういうのも寝惚けてる時の火黒は知能低下してて、藍緋、とか、愛してるって寝言みたいに素直に言うの死ぬほど可愛いんだが…」
(多分不可能なんだろうなって良守くんに話ながら火黒が寝惚けてる時私から「シよ?」って誘うといつもより素直で可愛いのだと惚気出す藍緋さんの言葉のセクハラパレード)
藍緋「……火黒は、待っててくれるだろうか。私、もし…何百年経っても、植物のままで妖になれなかった場合を考えると…待たなくて良いから、他で幸せを見付けてって言っちゃいそうだ…。」
(火黒の手をきゅっと握る、残していった子供達もきっと大きくなってもう大人だろう。火黒は私が死んだ後、ずっと私が妖になるまで気の遠くなる年月を待っててくれるんだろうか。そんな思いを呟いて)
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