るろうに剣心について雑談所！それ以外でも誰でも茶ァシバきにきてや♪

>火黒、良守
藍緋「そ、そうなのか？…、…わ、……う、うん。ふふッ、…火黒がそう言うなら間違いない、信じてる。…焔、ほら前向いて？…紺夜ー？あぁ、やっぱり私の声では起きないな…、火黒の声じゃないと、」

(どうやら協定を結んでるらしい、火黒の顔を見上げながらそうなのか？って目を丸める。な、何だか色んな事が起きている。夜行なんて確か強者揃いの集団じゃないか。火黒が正守という人間にかなり気に入られてるらしい、彼が連れていかれて寂しそうにしてたら火黒がそれに気付いてくれた、眉を下げた優しい笑い顔にまた心臓がドキドキと五月蝿くなってしまう。おいで？って言われてるみたいな雰囲気に幸せでぼぅっと見惚れてると片手に腰から支点にそっと火黒の脇腹辺りに納まる。落ち着くポジションだと思って可笑しげにクスクス笑いながら脇腹に両手を少し置いて火黒を見上げる、何かあっても必ず守るからと言われて、じわじわとまた身体の奥からの歓喜で嬉しくなって思わず微笑む。火黒なら何かあっても必ず私達を守るだろう。最強の妖だ。膝に頭を凭れて嬉しそうにしてる焔に写真撮影だから前を向いてって話し掛ける、火黒の肩で寝てる紺夜にも声を掛けるけど、何故か分からないが絶対私の声では起きないのだ。火黒の声なら反応してちゃんと起きる。…私に似てる紺夜は父親の火黒の声が好きなようで、それを見てると親子だなぁと思う、私も火黒の声は好きだから。火黒の手が腰にちゃんと回してくれて安心しながら私は焔の肩に片手を置いて全然起きない紺夜の、火黒に抱っこされてる脇腹をちょんちょんする。起こして貰うように火黒に頼む黒目を向けて微笑む)