ビギナーさん 2021-04-29 13:28:02 |
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>火黒
藍緋「…だっ、大丈夫…、本当に。…熱があるんじゃなくて…、えぇと、ちょっと…思い出しちゃってただけなんだ、…ほんと、体調は悪くないから気にしないで…?…その時の、火黒の吹き込んでくる言葉や声って耳に残るんだ。…だから、…う"ぅ、身体に覚えさせられてるというか、私の意識に刷り込まれてるというか…、」
(赤面を見られてしまい、熱があるんじゃないかと火黒を心配させてしまった。すっと片手で額を触れられると肩がピクッとなって、火黒の手がちょっとひんやりして気持ちいい。う"ぅ。って頭がぐるぐるする、けど誤解だと言わなければと慌てて大丈夫だからと、恥ずかしいから逸らしてた涙目の黒目を火黒に向ける。何を思い出してたかは流石に言わないけど、…火黒の言葉は凄く耳に残るんだ。一夜に体を何度も重ねて私も意識が朦朧としてるような時だからわざとだとは思うけど、こう、声や言葉で私の脳や奥深くの深層に刻み込まれてるような、だから不意にこうして火黒の仕草や声でそういった場面を思い出してしまうからかなわない)
>良守君
藍緋「……火黒は優秀なんだ、要は人間の職ぐらい何でもこなせるぞ…。…オカシイ事では無い…、私達は妖で…人間が牛や豚を食べてるのと同じ感覚だから…、お前達も鶏肉や豚を食べる時は罪悪感を感じてるのか…?」
(こんなオカシイ事があるかと納得いってない術師に此方も冷静に話し掛けてみる、私達は妖怪で人間は食べ物だが…火黒はやたらめったらではない、救いようのない人間の悪人が居なくなれば妖怪も人間にも互いに利があるからだ。彼のこだわりなのかは分からない…、過去に誰でも気にせず人間を餌にしていた植物型の私とはやはり少し違う。なら人間は牛や豚を食べる時は罪悪感は感じないだろうと問い掛けてみる。互いの立場からすれば種の保存、生きていくのには自然なことなのだ)
>焔、紺夜
藍緋「ん、…ふふ、パパ嬉しそうだな?たまには呼んであげれば良いぞ…。…素直で可愛いのは当たり前だ、…私達の子だから。」
(パパ呼びする焔に嬉しそうな火黒を見ると私も幸せだ。加えて紺夜もニンゲン、なんて言って小さな妖でほんと可愛い、火黒の撫でる手がとても愛しげで。私は優しい彼に何かしてあげられる事をずっと考えていたけれど…少しは返せたかな、私までかなり幸せだけど。ずっとこの幸せが続くといいな…。なんてその風景を見つめ)
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