ビギナーさん 2021-04-29 13:28:02 |
|
通報 |
>藍緋
…って、そうか?
(声を掛けると湯気が出そうな程の赤面を見て目を瞬き、相手の熱を計ろうと花色と同じ青の前髪の間にそっと片手を滑らせ。額に手を置くと表面だけが熱い気はするものの、無理をしていないか相手の体調を案じて)
>良守君、藍緋
はは、藍緋は真顔でデレるから面白いでしょ。…一応警官はここ、ここ。毒を以て毒を制すだと思うけどねぇ…、お陰で治安も良くなってるし、失踪者にするのはヤバい連中だけだよ。…キミが"世の中には本当の悪人なんて居ない"と思ってるタイプなら納得いかないかもだけどね…。
(結果的に人間の社会とも互恵関係かもよと伝えようにも、そもそも彼が悪人にも救う部分があると思うのであれば、この話にも妥協点が見付からずに折り合いは付かないかもしれないと話し。良い夫をしていると言ってくれた彼には素直な笑みで『ありがと。俺は単に自分のしたいようにして我が儘なだけなんだけど…。良守くんは良い旦那さんにそうなりそうだよ?』と、彼の気立ての良い真っ直ぐな人柄を此方も認めていて)
>焔、紺夜
お、…本当だな。久々に聞いた。
(楽しそうに笑う幼い笑い声には自ずと幸せな気持ちにさせられ、"ね?"と同意を求めて見上げてくる赤い瞳へと本当だなと。久しい父親呼びにもそれはそれで嬉しいのか幸せそうに笑う娘の幼い頬を軽くつまむようふにふに触って笑い。両親を静かに自慢する紺夜にも、他人には真顔で身内を惚気る藍緋にそっくりで。堪える笑いで肩を揺らしながら息子の小さな耳ごと藍色の髪を片手で撫で『…お前らは何でそんなに可愛いのよ。』と思わず二人への愛しさからそんな笑いを溢し)
| トピック検索 |