ビギナーさん 2021-04-29 13:28:02 |
|
通報 |
>火黒くん、ママ(あいひ)
焔(ほむら)『火黒くんはホントママを愛してるよねぇ?うんっ、へへ、……ママ?』
(父親を見上げながらキャッキャッと笑う、火黒くんは本当に無類のママ好きだ。毎朝キッチンでママの後ろからぎゅっとしてるのも見る、「今日も良い匂い」ってママも真っ赤になるのはだいたい日課。火黒くんにはママからいつも花の良い匂いがするみたい。それは二人にしか分からない香りなんだって。仕事以外はママが寂しそうな時に傍に居る。そんな両親を見てる私には幸せだ。しかもまた姉弟が出来る!良いお姉さんだって褒められて撫でてくれるママの手に照れて目を細める。けど、ママは何か寂しそうだ。どうしてだろう。意味はまだ分からないまま見上げる)
>ぱぱ、女の人
紺夜「……はじめ、まして。紺夜(こうや)、六歳デス。…きれいなヒト、だね。…ぱぱ、」
(抱っこされて父親の膝上に座る。望まれていたものが自分の膝裏にきて少し嬉しそうに藍色の頭を父親の腹に付けて見上げる、凄く微妙な表情の変化でにこりと。隣の人に挨拶、と言われてモジモジしてたけれどじっと隣のお姉さんを見上げ、自己紹介をする。綺麗な人だって火黒のスーツの腕を持ちながら父親に報告し。白い妖犬が来て父親が撫でてたのを見ては自分も半透明な白い犬に片手を伸ばす)
>火黒夫婦
斑尾『そりゃぁね?分かるよ。私は鼻が利くんだ。確かに…今朝だね。まだ全然小さいよ。この子らは勝手にもう大きくなるだろうけど、まだまだ子供も大きくなるし、妖が番いで居るのは珍しいしね。二人で頑張って育てるんだよ~?…あっはは、可愛いねぇ?戦闘の人型妖と生命力の凄い妖花のハーフなのかい、ボク?…あぁ、しかし子供なのに凄い妖力を隠してるんだねぇ?よしよし、』
(確かにまだ全然僅かな気配だったから、でも間違いなく身籠ってるよと話す。妖が番いでいるのは珍しい事なのだ。これからも二人で頑張るんだよって応援し。片手を伸ばされるとよしよし、って自分からその手に撫でられに行く斑尾。子供が大好きみたいだ)
| トピック検索 |