ビギナーさん 2021-04-29 13:28:02 |
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>火黒
藍緋(妖花)「そ、そうかも…わ、笑うなよッ…、仕方、無いじゃないか…、好きになったら。もぅ、駄目なんだよ…、こう、何か、例えば…判断が正常じゃなくなるんだ…、無理なお願いでも聞いてしまいそうで…、怖いな、恋愛って…」
(恋とは恐ろしい、まさしくだ。どんな姿でも愛しいと思うこの気持ちに名前を付けるのなら恋なんだろうな。声とかがそういえば同じだから大きいのかも?火黒も…私に対してそうだったりするのかな。じっと一つ目を赤い瞳の火黒に向けて)
藍緋「え、あ。うん、…何か、紫遠はお前の事を凄く理解してた。話し掛けられてるのもよく見掛けたし、ぶっちゃけ紫遠と、ね、寝てたのかなって…、お、…思っちゃって。姫とかも、いつも釣れないって言ってたし…、何か、姫に誘われて…た?もッ、もういいや、やっぱ聞きたくないかも、ぃ、言うな…。」
(火黒に蔦を優しく指に巻き取られてて恥ずかしさに一つ目を逸らす、え、エッチだ…、何でこんなに色っぽいんだろ…。仲は普通、って言われてホント?って不安げな表情をする。モヤモヤするのは嫌だから素直に吐き出す、何か、何だか、嫌なんだ、想像するのが…、そうだったら悲しくて一人で居るときとか余計に頭がぐるぐるするから。けど、もういいって目を逸らす。聞いたことに後悔が残る)
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