ビギナーさん 2021-04-29 13:28:02 |
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>藍緋
…分かった分かった、落ち着けって、お前そんなに興奮してたらぶっ倒れるぞ。
(後ろ身頃を掴まれて強く揺すられながら"分かったから"と相手を取り敢えず言い宥め、気の所為と言われる草花の匂いは寧ろ強まっているものの、もう敢えてそこにも言及せず)
>良守君、藍緋
思ってたより下衆いね…良守君。
(強い妖の集まる烏森に何故藍緋と来ないのかとのその意図にドン引き)
なんて、冗談だよ。言いたい事は分かるけどね…俺は最悪の妖だけど、烏森にわざわざ強い奴を誘き寄せて戦うなんてしないよ。惚れてる女を餌になんて特にね。
(一応戦闘の美学は捨てていないと言うよう軽く笑って否定するものの、今は戦闘を優先するより、いつまで一緒に居られるのか分からない彼女との時間の方を実は取っており。術師の彼と斑尾という妖犬に軽く手を振り『修行、頑張ってね。キミとは是非また手合わせ願いたい。えっと、斑尾さん?…アンタ面白いね。良守君が嫌になったらいつでもこっちおいでよ。』と別れ際の挨拶をしながらその片手を後ろへやると藍緋を夜より深い黒袖で覆い。袖先が炎のように翻ると静寂な構内の夜に両者は消えて)
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