ビギナーさん 2021-04-29 13:28:02 |
|
通報 |
>火黒、術師の人間
藍緋「ぅ"う、しょッ、処女だなんて、に、人間と同じような言い方をしないでくれっ…!!///だ、大丈夫、というか違、その、火黒、か、帰ったら説明す、ひぃっ…!き、聞くなーーッ…!火黒ッ、私の花の匂いはごごご誤解だ!!お前何かあれだ!疲れてるんだよ…!いっつも良い匂いするな?って言ってくれてるけどそれ多分気のせいじゃないかッ…?」
(息してるか?って気にしてる火黒に最初うんうん頷いて顔が真っ赤な茹で蛸のまま、帰ったら説明するからって必死で言い。火黒の背中の着物の生地をぎゅっと握る、好きなところをツラツラと言われると更に変な汗をかいてしまう。う"ぅ、嬉し恥ずかしい、しかも本当の妖花の姿が凄い綺麗ってどんな誉め殺し…身体が変に熱をもつ。花の匂いの件についてハッと気付けば妖犬から事実を言われてしまってギャーーーッとなる、そう、多分発情なのだ。聞くなと火黒の背中の着物を掴んだままゆさゆさ揺らし違うからって叫び倒して。ああ、もう、穴があったら入るし埋めてくれ…地中深く。そういえば、そうだ。人間の術師の言葉にはっとする、最初は強い奴と戦えるならそれでいいって用心棒は受けていた気がする、私がこの場所に来れば今夜みたいな強い妖と出会う確率は高まるんじゃ?…戦闘狂の彼を思うなら、その方が良いのかなって思ってしまう自分は本当に相当惚れている。妖犬の言う通りだ…)
| トピック検索 |