ビギナーさん 2021-04-29 13:28:02 |
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>藍緋
隠すことねぇだろう…、どちらにしろ、俺がお前を助けた理由に彼が納得いかねぇだろうけど。
(此方の脇腹をズルズルと伝うように背後へ隠れる相手の染まった顔をちらっと見ながら片腕をやや上げたその隙間から声を掛け。小柄と言われて不服そうな相手には『本体(妖花)はお前の方が大きいぞ。』と変な励ましを)
>良守君
まぁね、あとはこいつの用心棒だよ。
(人との繋がりを否定していた此方に驚いている彼の様子には納得しながら疑問符には肯定を追わせて。傍らの妖犬から"花の子"と藍緋の正体を一件で見破る様子には感心しつつ、ショックを受けている術師の彼には背後に藍緋を匿ったまま着流しの懐に入れていない片方の片手を軽く振り『良守君ー、大丈夫だよー。端からキミにそんな空気を読める力は期待してないからー。』と遠くからフォローするどころか嗅ぎ取る力に期待はしていないと朗らかな笑顔で)
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