ビギナーさん 2021-04-29 13:28:02 |
|
通報 |
>火黒
藍緋「…!ぉ、起きたか…、……?」
(黒髪を指に絡める、しかし、私があの人間の男をモデルに造ったと言っても…この目の前の寝顔は似ても似つかない。うーん、ヤンチャそうというか危険な大人っぽい顔をしている。あれとは別人の顔というか、寧ろ火黒という感じだ。腕がぴくりと動いて赤い目がうっすら覗くとドキッとし、人皮を解除しなければと起きたらしい火黒の声が起き立てだからか掠れてる。エ、エロいなコイツの声は…。目が合うと微妙な間が。解除しない方がいいかって聞かれて目を瞬く)
藍緋「えっ?いや、……寝にくいならいつもの姿でいいじゃないか。……あ、そういう、…えっと、だな。…言っておくが火黒。お前……全ッ然あの男と似てないからな?…お前が化けてると人相が悪い。全くの別物だ。あと微妙にここ乾かし忘れてる。……馬鹿、だな、…私はそもそも妖の火黒が好きなのに。」
(何か、気を遣われたっぽいから一応言う。全ッ然似てないからって。あと乾かし忘れてる部分の襟足をきゅっと引っ張る、フフって笑いながら馬鹿だなって火黒に笑い掛ける。おっきな口だって好きだし金色の目も好きなんだぞ?私って包帯フェチなのかな?そもそも私だって1つ目の花の妖怪だ)
| トピック検索 |