ビギナーさん 2021-04-29 13:28:02 |
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>黒、花の妖の子
…え~?黒って呼びやすいのに..、うふふ、白は従順に私の我が儘を聞いてくれるのに…貴方って釣れないしぃ、この私に唯一優しくなくってきらいよー。
(刃を向けられて白が迎えに来る前に首を飛ばされたくなかったら、って本気なんだ?この花の妖の子に。って不思議そうに見詰める)
あの黒がねぇ…、土地神の私に刃を向けてまで人を助けるなんて……、その度胸、と~花の子の健気さが気に入ったわん♪…それに白が私の首無かったら困るだろうし…
(二人を見てるとフーンと考えて、気分が変わったからいいわよ?って頷く。花の子の体に尻尾をふわふわ巻き付けると光が包みスッカリ傷口を防いであげて、そして二人をニマニマ眺める)
うふふ、なぁーにぃ黒?そぉんなにこの子の事が好きなのね~…?久々に面白いもの見ちゃった♪あ!ねぇねぇ?二人に子供が出来たらぁ~妖花と人型のハーフの妖が生まれるじゃない♪それってかなり珍しいわぁ~…、…私がまだ長生きできたら、そんな珍しい妖にも会いたかったわね?
藍緋、この場所から自由になって、外で幸せにね…?
あ、白が来たわ、早くお行きなさい、黒、アンタは優しくないから大嫌いだけど花の子は泣かせちゃダメよー?
(フフっと笑って自分のあと僅かな寿命が少し残念って感じ、花の子の名前を呼んでよしよしって頭を撫でる、白が迎えに来る姿が見えて二人に手を振り、地震が起きて黒芒楼の崩壊が始まる)
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