ビギナーさん 2021-04-29 13:28:02 |
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>志々雄さん
はい、……っ、はい…。フフっ、確かに、…志々雄さんは…目の前の現実から逃げ出す方が怒りますよね?
(そうだった、志々雄さんてそんな人だった…。目の前の真意から逃げ出す方が怒る。その現実に向き合う人には気に掛けるし覚悟のある人間には手助けするし、面倒を見てあげる人。負ければ一緒に居られないっていうのは僕だけが早とちりしてたかもしれない、両手で流れる涙を手で拭う、志々雄さんらしい考え方に安心して思わず笑顔になる、聞いて良かった…。)
嫌ですよぉ~破門だなんて…、僕は出来るだけ、…負けてもずっと志々雄さんに付いていきたいです、…僕が強くなりたいのは志々雄さんの為だから。
わわわっ、…えぇーっ?僕がお茶を?…エヘヘ、…はーい、分かりました。もてなす心、ですか…。じゃあ僕いってきまーす。あ!志々雄さん先に行っててくださいねっ?
(いつでも破門、って聞いて慌てて嫌だと話す、誰の為でも無く志々雄さんの為に強くなりたい、この人の力になりたいから、そんな風に志々雄さんへ告白する、グイーッて額を押されて志々雄さんから剥がされるみたいにわわわって後ろへさがる、客間へ茶を持ってけって、人を敬うだとかって難しい、まずは行動、みたいな感じなのかな?分かりました~って渋々返事しながらとびきりの嬉しそうな笑顔で。尊敬してやまない僕の大好きな志々雄さんに答える、先に行っててくださいねって志々雄さんに言ってパッと早速給湯の部屋へパタパタ走っていって)
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