ビギナーさん 2021-04-29 13:28:02 |
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>志々雄 ハチ 張 ドラルク ジョン
蒼紫「ふー…」
(吐く息は白く染まりその時期特有の匂いが冬の訪れを告げる中、人混みを掻き分けて「くりすますつりー」を見上げてみる。ツリーの向こうに見える澄んだ空に向けた目を再び地上へと戻すと、「くりすます」とやらに惹かれて来たのか、周りのハイカラな娘さんやカップル等が目に入り、1人で来た身としてはとても肩身が狭く自然とため息が出るようで。場違いな気もするが折角来たしな、と小太刀に手を掛けつつ前に立っている見知った顔に目を向けては、微笑を浮かべながら声をかけて)
「…よう、お楽しみの所悪いな。久しぶりだな…元気にしてたか?」
ヒナイチ「(つ、ついアイツ(ドラルクの事)が気になって着いてきてしまったが…ま、周りがリア充だらけじゃないか!どうなってんだー!)」
(その後ろからコソコソと物陰に隠れる影が1つ、アホ毛を揺らしながらひょっこりと顔を出して志々雄達を眺めており)
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