ビギナーさん 2021-04-29 13:28:02 |
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>志々雄
ハチ「……?」
「ソンナノ…決マッテイルダロウ。好キニ決マッテイル。」
(いい淀みにはやはり何か不安が見えるようながらも、ひとまずその払拭のために話を聞かなくてはと静かになり。テーブル下、なんとなく膝上に置いた拳に力が入る。やがて癖が解かれてはいつものように優しい眼差しを受け、自分のことが好きかと聞かれると、一瞬表情が固まるも、その内容に少し吹き出してしまい。拳が解かれ笑みが軽くからかうような柔らかなものになっては、そんなこと決まっていると肩が揺れて。急に何かそれに対して不安になるようなことが昨日あったのだろうか。普段幾度もそれを伝えている分、それがかえって本当かどうかも不安になってしまうのか。ともかくとしてその理由は分からないから改めて問いかけては)
「…フフ、本当ニ…ドウシタンダ?」
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