ビギナーさん 2021-04-29 13:28:02 |
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>志々雄様、ハチはん
張「ハッ!って、あれッ?また戻ってきた??」
(気が付いたらあの雷門の前。固まってるハチはんに気が付いた志々雄様が羽織らせてるコートの手が止まってる、…あぁ、志々雄様は生きてはる、良かった。あんな火の海でも、撃たれても死なへんかったお人。やからそんな不死身みたいな人やしワイの元々の世界線の志々雄様が火傷の後遺症で亡くなったなんて信じられへんかった。今はハチはんとの恋が実って夫婦になられてるしまだ背中とか腕は残ってはるけどお顔の火傷も指先も治ってる、良かった。けどハチはんの様子がおかしいって志々雄様の声聞いて)
張「わッ、わっかりましたわ?ハチはん…どなしたんや、まさか、ワイと同じ夢見てた??」
(あれはホンマやったんか…夢やったんか、よー分からんままポケッとしてまう、ドラルクはんにも一旦ゴメンって謝る志々雄様に)
ドラルク「エエッ?奥さん大丈夫かい?志々雄君が不在なら我々もじゃぁ明日~…」
張「あーッ!!ドラルクはんほんなら男二人で新吉原行きまっかー♪♪ゴーゴーッ!」
ドラルク「ええぇぇ…??新吉原??何だいそれは…、」
~志々雄様 東京邸宅~
張「こんばんはー♪夜分遅ぉにごめんくださーい?はーッ飲んで食べて楽しかったー♪♪ドラルクはんヘロヘロやったけどまぁ宿まで突っ込んどいたし大丈夫やろ♪あ!使用人はんッ、志々雄様おりまっか?」
(しっかし大きい、豪邸よね…。うんうん、お洒落な作りやけど落ち着いてて居心地良い一流のホテルみたい。志々雄様に相応しいな。広いエントランスと…この渡り廊下の奥の離れには和室で調度品は洋風の広々とした部屋もあったっけ?あれ?それは京都の豪邸やっけ…?二つも大きい邸宅あるから分からんなった…。とにかく使用人はんが出てきたからニコッと挨拶しぃ、志々雄様はおるか尋ねた)
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