ビギナーさん 2021-04-29 13:28:02 |
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>all(/時は戊辰戦争に変更しますー!さてッ志々雄様の今後の命運を分けたこの混乱に紛れての暗殺……どーなるのーッ?!)
~戊辰戦争~
張「も、……、もー無理、ギブ。戦争って……過酷過ぎですやん……。し、死ぬ、」
(志々雄様の暗殺が実行されへんようにずっと志々雄様の側で旧幕府軍の浪士はん達を一緒に撃退していった。……や、殆どは志々雄様が倒していってた。幕末最強の二人(抜刀斎・志々雄様)は兎に角速過ぎて見えへん神速、加えて志々雄様の怪力と剣術。待って待って、こんな二人が所属してる長州藩めっちゃラッキーやない…?志々雄様の陣営についてった皆もやっぱりその強さに圧巻してたし…皆で夜は囲んで眠りにつくまえは志々雄様の考えや指示、作戦を素直に聞いてた。……というか皆、19歳でも志々雄様の頭のキレと強さに説得力があるから…その場の同志はん達は全員志々雄様に惹き込まれてた。…この人に付いていけば大丈夫って思わせるそれは本当に頼り甲斐があって。それは今のカリスマ性をもって周りを引き込む志々雄様の片鱗を思わせる感じ、それを端から見てたワイはとても嬉しかったし今一緒に戦えて誇りに思った。でも……流石に連日はキツイッ、戦争ってこないにえげつないんやな。皆ちゃんと兵糧食べてるけど相変わらず志々雄様はあんま食べへんみたい。休憩する時はいつも水とか刀を抱えながら仮眠とってる。一日に数えきられへん数の大勢を葬ってきっと気が昂ってもてるから…なんかな。……大丈夫かな、今日も今日とて旧幕府軍を志々雄様が斬っていく後は遺体が転がって灰に還っていき、飛んでくる大砲の玉が土を抉る)
張「志々雄様ッ…!!危ないッ…!!」
(鉄砲隊が二列になって志々雄様を射撃してきた)
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